グルーブストーブを作ってみた！

先日、わたくしのつたない自作アルコールストーブ作り日記上げたところ、LBWさんに教えていただいたのがグルーブストーブ。

簡易グルーブストーブをLBWさんの個人ブログを参考に作ってみました。
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-5ad2.html
↑最近、通勤中はココばっか見てます。

細身のφ53mm缶を使い、動画の見よう見まねで作成。本当に簡単であっという間にできちゃいます。

早速点火してみると。。。
ブログを見ればわかるように、アルコールストーブに造詣が深いLBWさんオススメのモデルだけあってすごいです。

点火した直後に本燃焼が始まり、ゴトク無しでも使用可能。クッカーを乗せると底面のサイズに応じて炎が自動で大きさを変えます。
しかも耐風性能もあり、息を吹きかけてみましたが本当に強いです。息が強く当たった面の炎が一瞬消えてもすぐに復帰します。外が晴れていればすぐにでも屋外で実験したいくらいです。

もー感激です。まだ３種類しか作っていないけど、コレが決定版でいいんじゃないかと思える性能です。簡易版なのにです。

とっても楽しいので、ぜひみなさもどーぞ

お湯沸かすだけじゃつまらないので、ユニフレームのバーナーパッドを乗っけてイカゲソ焼いてみました。

次はどれを作ろうかなー！

コメント

LBW

RE: グルーブストーブを作ってみた！
あまりきっちり精密に作ると、
膨張した空気が抜けなくて大変なことになります。
圧力が簡単に抜ける様に上部に隙間や穴を、
意識的に設けると効果的です。
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-8c39.html

耐風性能はこちらが分かりやすかも。
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-8d7b.html

u-u-

RE: グルーブストーブを作ってみた！
LBWさん

ここのところお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございます！

あんまり精密に作れない人間なので、うまいこと空気の逃げ道はできているようです(笑)

今日はφ66ｍｍ缶でグルーブストーブを作ってみました。

見た目はφ53ｍｍの方がキュッとしてカッコいいのですが、66ｍｍの安定感も捨てがたいです