ゲストがつるの剛士さんで先祖や名前の由来など九州にまつわる話をしていた。
つるのさんの、"ツル"という語源は、川が細くて曲がっている場所を「ツル」と
呼び、ツル○○、○○ツルというように九州では、地名や苗字に使われている
そうだ。
水の流れる音「ツルツル〜」だったと考えられていて、そのまま"水流(ツル)"と
いう地名や苗字もあるそうだ。
なるほど、鳥の鶴は関係なくただの当て字で意味合いは"坊ガツル"と同じか。
※くじゅう坊ガツル:かつて天台の霊場があり、弘蔵坊といわれていて、
この本坊弘蔵坊のある水流から、「坊ガツル」と呼ばれている。
※法華院:1324年奉請、24代弘蔵孟夫氏が法華院温泉山荘を創業、
宿は3代目(弘蔵岳久氏)、お寺としては26代目となる。
私は、ツル○○で曽祖父は大分から福岡へ来た。
大分でこの番組を見て、何か縁を感じた。
次回、坊ガツルに行く時は歴史も感じながら歩くことができそうだ。
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