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秋の山野草が終わり、草や木は実をつける。赤い木の実は特に目につく。
でもこの時期、年末ともなるとその実も落ちたり、鳥に食べられ他の地で春を待つ。
そんな中、ツルウメモドキは越年してあの赤い実を見せてくれる。
これを望遠レンズ、マクロレンズで撮ると良い画像になる。
私の記憶に残るツルウメモドキは、小仏城山の木道を高尾側から
登り初めの右の奥に3mH位の木に木全体に見事に巻き付いていた。
根は、地中から出ているが、その部分は根と言うより、木である。
それが2020年を最後に見れなくなった。周辺を調べたが良く解らない。
仮説として、ツルが木を絞め殺してしまい、自分も枯れたと考えている。
又多摩川の中洲の林の中にたくさん見れた時期があった。
これは、その他スズメウリ等を含めたくさん見れて見事であった。
今年も歩いて探したが、時期的に今年は遅かったようで、全然見れなかった。うんと上流の方で道端の垣根で木等に絡みつている一本のツルを見つけた。
この赤い実は好きであるが、これの花は見たことがない、これを見なくてはマニアとは言えない。見つけにくそうだが、やって見たいがどうなるか。夏には北アルプスにも行きたい。 Yotsuduka
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZjtAVEGR-1myz_hBS3A?e=Ew72ee
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