熱中症を避け、暑い夏は家で予習をして、涼しくなった時に備える。二上山左半分。

梅雨明け後、沢山山に行けると思ったのが大間違い。連日４０度に近い暑さで、体にこたえて熱中症寸前だ。特に登りはかなりきつく、途中・途中で休まないと登れない。なお帰りの下りなども疲労困憊で途中・途中で休まないと前に進めない。熱中症で気を失いかねないので、山の日(8/10)を最後に山登りを自粛している。嫁も山登り禁止だと言っている。
　ただエアコンの中でテレビを見ているのも飽きたし、山登りの動画も見飽きたし、そうだ山登りの予習をしようと思った。
１.コンパスの再勉強
mono-さんの動画「二上山　地図読み・読図トレーニング」で地図とコンパスを自由に使っているのを見て、コンパスの勉強をしたが、結局身につかない。今回「平塚晶人著・地図の読み方(画像2)」を買って読んだけど、少しは理解が進んだけど、まだ駄目だ。実際使ってみるべきだ。
ツールの準備
イ.モンベルのマップケースM(画像3)とロ.ヤマレコの橙地図の印刷物に磁北線をフォトショップエレメントで追加(mono-さんの動画ザックの中身紹介　登山装備　春秋の日帰り低山登山編)してB4で印刷しました。
あとは涼しくなって山行して、mono-さんみたいにコンパスが自由に使えるかどうかです。「平塚晶人著・地図の読み方」を読んでいますと一番重要なことは今いる位置を。地図とコンパスで見つけられるかみたいです。まず見晴らしの良い尾根で自分の位置を確かめることからスタートするみたいです。
２.行きたいコースの予習
今迄の行きたいコースはさとやまのすくねさん、jastoldさん、hihin2さん、Thunder_birdさん、yonezouさんなどが沢山有りますが、やはり情報量が多い動画を見たら、よしあそこへ行こうとなります。
最近の私の山行はmono-さんの動画「二上山　地図読み・読図トレーニング」「二上山　プチトレランでダイエット」「二上山　ろくわたりの道と鹿谷寺跡」に刺激されて、登る優先度が上がり、行く順番が変更となります。
最終的には二上山の中心を東西で分けた西側を最近重点的に探検しようと思っていますが、やはりここでも重要なカギはjastoldさんです。最近ろくわたりの道と鹿谷寺跡を行ったのですが、その時jastoldさんのGPSも設定していたのですがGPSの精度が悪く余り役に立たず、jastoldさんに直接質問したら１８年以降にスマホを導入したが、その前のGPS軌跡は手書きで入力されてたようです。このことが分かれば、１８年以降のGPSを重点調査です。ただここで問題が起こりました。ヤマレコの地図は拡大すると写真のポップアップが消えます。ただYAMAPの地図は拡大した地図でも写真のポップアップは可能(画像1)ですので、YAMAPで二上山の西部を検索していたら、出てきました。特に私のようにヤマレコとYAMAP共にプレミアム会員の方もおられました。yonezouさんです。しかも岩橋峠下山と裏向き不動-原岳ルートと私がルートミスした処も行かれいてうれしくなりました。yonezouにコメントした処「YAMAPにもヤマレコのような、ユーザーの全ルート地図があればイイのになと思います」と長所短所あるみたいです。
今はjastoldさんの軌跡では分からない所はyonezouさんの軌跡で補ってルートを調査しています。
兎に角早く涼しくなってください。お願いします。