登山靴買い足し年1回ペースの法則

ここ10数年、登山靴買い足し年1回ペースの法則、に支配されてます。以前はキャラバン、シリオなどを常用してましたが、最近はなんだかんだでスポルティバがメイン。

だいたい3年前後、都合100登高位でアウトソール・ラグがおしゃかに。1登高につき歩行距離10kmとすると、100登高で合計1,000km。しようがないのかな。

写真はこの5～6年の相棒。

左は、スカルパのメスカリート・ミッド・GTX（2019年入手、EU43、スクランブリング用）とスポルティバのTX5・GTX（2020年入手、EU44、日帰りハイキング用）、どちらもアウトソール・ラグがほぼ消滅しているのに、なかなか捨てられないです。

真ん中は、スポルティバのトランゴ・トレック・レザー・GTX（2022年入手、EU44、夏場の遠征用）とスポルティバのアエクイリベリウム・レザー・GTX（2024年入手、EU43.5、スクランブリング・遠征共用）、まだまだこれから、1年でも長く使いたいものです。

写真右は、サロモンのアウトパルス・ミッド・GTX（2023年入手、EU44、日帰りハイキング用）、今現在、こいつが一番こき使われてます。かわいそうに、来年まで持てばよいけど。