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今日、整形外科を受診し、レントゲンを撮ったところ、膝関節の変形は全く進んでおらず、半月板の逸脱もなく、経過は極めて良好とのことで、ジョギングやハイキングなど徐々に運動に復帰していきましょうとのことでした。（パチパチ）
ということで、今日は自宅の近所を故障後、初ジョギングしました。
写真１のように、ランニングシューズのインソール（一番手前）を整形外科で制作した装具のインソール（靴の横）に付け替えて走ります。ちなみに、私はアシックスのgt2000が練習用に普段はいているシューズです。
距離１．５４�辧〇�間１２：３５ ペース８：１２/km 平均心拍１３０bpm
まさに、歩くようなペースで「ジョギングやないやろ」と言われるかもしれませんが、ひざ故障後、最初の２か月くらいは、平地を歩くだけでも大変だったことを考えると、とてもうれしい気分です。
次は３�辧△修亮，錬記劼半�しずつ距離を伸ばしていきたいと思います。ハイキングも、これまでは、甲山など標高差３００ｍくらいの里山リハビリウオークでしたが、寒いうちに霧氷や氷瀑を見に行くくらいまでに回復できればと思います。
写真２は、毎日、膝の自宅リハビリで使用しているグッズ（バスタオルを巻いたもの、トレーニング用ゴムチューブ、マッサージ用のクリーム、ゴムボール、ラップの心棒）などです。バスタオルを巻いたものは、膝の下に敷き、タオルを膝で押さえながら、太もも前面に力を入れ、つま先を上げるトレーニングに使います。ゴムチューブは連れの婦人雑誌の付録で、椅子に座って膝を伸ばす運動の際の負荷を上げるのに使います。マッサージ用のクリームは近江兄弟社のメンタームです。膝のお皿の周りをよくマッサージし、膝の動きをスムーズにします。半月板損傷自体は治るけがではありません。半月板は一生裂けたままなので、これまでと同じようにランニングだけをしていては、ダメなことは当然です。膝の故障で弱った筋肉を故障する前の状況に戻すだけでは足りず、故障前よりも強靭な筋肉をつくらないとだめなのです。
今日の整形外科の理学療法士さんからは、今後は片足スクワットにも取り組んではというアドバイスでした。
写真３は、足の神様として有名な豊中の服部天神に連れが、私の膝の回復を願って、お参りした際の「足のお守り」です。膝の故障後、直ぐだったので、私はお参りできませんでした。順調に膝が回復していることを服部天神様に報告するため、御礼参りに行かねばなりません。
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