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プログラムは、前半がシューベルトの交響曲第5番変ロ長調、ハイドンのピアノ協奏曲ニ長調、後半が、ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調で指揮は、ユーベル・スダーン、コンツェルトのピアノは、児玉 桃さんでした。
ベートーヴェンの第6番は、「田園」としておなじみで、ベートーヴェンが夏、ウィーンを離れハイリゲンシュタットの森を散歩しながら作曲したとされます。
第一楽章が「登山口(田舎)に着いた時の楽しい感情の目覚め」
第二楽章が「小川のほとりの情景」
第三楽章が「ハイカー(田舎の人々)の楽しい集い」
第四楽章が「雷、嵐」
第五楽章が「嵐の後の喜びと感謝」
ということで、聞いていると、まるで夏の登山の情景そのものでした。
私の夏に聴きたいクラシックの筆頭です。
私は半世紀(もっと?)前に見たディズニーのファンタジアが目の前に浮かびます。
アルプス交響曲だとマッターホルンが目の前に現れます。
クラシック音楽って,ヒトに幻視を呼び起こさせる力を持っていますね。
余計なコメントでごめんなさい。
コメントありがとうございます。ファンタジアといえば遠い昔、音楽の授業てはげ山の一夜を聴いたのを思い出しました。
なつかしですね。
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