![]() |
雪がとければと思っていましたが、思った以上に損傷がひどい状態で、厳しい4週間を過ごしてきたのだと物語っていました。
落とした場所からどのくらい移動しているのかは分かりませんが、タグはズタズタにちぎれ、接着剤や縫いとめられて付いていた飾りは1つを残して全てもげ落ちていました。
考えられるのは落ちていたのを動物が咥えたりして取れたとか?
一部穴が空いていますが顔や本体そのものはまだきれいなので、洗浄して保管しておこうと思います。
失った飾りの数ゴミを拾っていこうと思いましたが、そんな日に限って一つも見つけられませんでした。うーん。
山で大切なものを落としたら、もう見つからないかもしれない。
見つかっても元の形には戻らない状態になっているかもしれない。
ゴミを落としていくのは論外、大事な道具を長く大事に使うためにも、持ち物の管理には気をつけないといけませんね。
最後に先日の日記を見て気にしてくださっていた方、ありがとうございました。
写真はとりあえず汚れを落とした帰還者と、諦めるためについポチってしまった新入り。
さすがあの寒波の年末年始を山中で過ごした猛者だ。面構えが違う。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する