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運営の皆さんの頑張りで盛大に盛り上がって良かったと思います。
山行記録にも上げていますが、私も沢登りでピークまで登る山行を企画し実行しました。
無事に終わってホッとしました。
下山後は久しぶりに先輩方と志賀駅前にある「清林」さんにお邪魔させていただきました。
当初から数人でここのお店で飲もうと話をしていました。
理由は、ウチの会のボトルがキープされているからです。ここ数年コロナなどで電車の山行も減り、下山後にいっぱい飲んでという事も減り、新しい会員の方に比良で遊んだ後は会のボトルを飲んでも良いし、会の先輩方がお店と信頼を築いてくれてるおかげで良くしてもらえる事をお伝えしたかったです。。。がほとんど誰も来ませんでした。
沢登りに同行してくれたメンバーのほとんどは私に気を使って来てくれました。
ひとりは帰りに飲むために前日の集合場所近くで前泊してくれていたようですし、もうひとりはお酒を飲んだ後、遠くまで帰るのがしんどいので近くのホテルを取ってくれてまで参加してくれました。前会長、前副会長にも事前にお話していたのでお疲れのところ私たちの到着を待ってくれていました。
ありがたかったです。ただ自分自身が会の中で浮いているのか、あまりよろしく思われていないところが多分にあるようで、多くの会員は別の会場に向かったとお聞きしました。人望があまりにも無さすぎなんでしょうね(笑)
70年を超える会の歴史を支えてきてくれた大先輩と若い会員さんをつなぎたかったのですが、本当に残念でしたし大先輩には申し訳ない思いでしんどい一日になりました。
お店の方も無理して席を用意してくれていたようだったので、お金を使うべく久しぶりに泥酔するまで飲んで帰りました。
来年度は75周年とのこと。
なぜ、70年以上会が存続し発展しているのか長い時間考えてある仮説が出ました。
ここでは書きませんが、多くの方のご苦労があっての事だろうと思います。
一般的な企業なら70年は続かないと思います。少なくとも数世代の承継がうまくいったからにほかありません。
今の会にその部分がきちんとできているのでしょうか?
何とも答えられません。時代的に山岳会の存在意義とか必要性にも変化が出てきていますし。
しばらくは自分なりに動いてみようとは思います。
例会リーダーとしては、リクエストがあれば続けるつもりですが、運営からはしばらく距離を置くことにしようと思いました。
ちょっとドン引きしてしまう事もあり、自分自身を守るためにも距離は置きます。
人が多い事が最大の強みですが、人が多いためにおこる問題もまたたくさんあるんですよね。
写真は小鮎の天ぷら。
美味しすぎておかわりしました!
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