前日降っていたのは雪ではなく雨だったよで、登り始めてすぐに雨氷がみられ、下りの大倉尾根中腹まで、歩いているほとんどの長い間ずっと雨氷を堪能できました。
高度を上げると木々につく雨氷がすごい太くなり透き通った氷はキラキラ。主稜線では雨氷にさらに霧氷がついた木々で真っ白な世界でした。姫次手前までは北方面は青空がでていたものの、その後はずっとガスがわいていて、残念ながら青空と雨氷(霧氷)のコラボは少しだけ。しかし、丹沢でここまでの雨氷(霧氷)を見ることができ感激でした。
お天気はずっと雲りでしたが、風はほとんどなく気温もそれほど低くなく、過ごしやすい日でした。ただ、足元はかなり歩きにくい状況で、今シーズン初めてアイゼンを使用しました。トレースは全域であるものの、前日の雨や踏まれた雪が凍った状態で、アイゼンなしでは厳しい場所が多くありました。特に姫次から蛭ヶ岳はツボ足で歩くところが多く、また雨氷で重さに耐えられず垂れて登山道をふさいだ枝を何度も避けなければならず、通常よりかなり疲労度が増し時間もかかりました。丹沢山から先は歩いた人の数が多いからでしょうか、トレースの凸凹が少なく非常に歩きやすく楽に歩けました。
平丸(7:25)→平丸分岐(8:55)→黍殻避難小屋(9:30-9:45)→姫次(10:30)→蛭ヶ岳(12:00-12:10)→丹沢山(13:25-13:40)→塔ノ岳(14:30)→大倉(16:20)
画像1 黍殻山付近の雨氷〜このころは青空も見えた
画像2 主脈稜線の雨氷(霧氷)のトンネル1
画像3 主脈稜線の雨氷(霧氷)のトンネル2
うっひょ〜!
雨氷
八甲田山?と、思うくらい、良いですね。
素晴らしぃ
ringo-yaさん、こんばんわん
低山でここまでの雨氷が見られるとは、
本当にうひょ〜でしたよ
登り始めは木々の隙間から富士山・南アルプス、
近くには大室山の山頂が真っ白で青空に映えてたのに…
アッという間にガスガスになってしまい残念でした。
素晴らしい雨氷、青空で見たかった〜
と言うのは贅沢でしょうか
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