金勝アルプスの「庄助谷」

先週は桐生辻バス停より尾根から庄助谷出合まで行く。そこそこヤブコギをしたので尾根筋を止め沢を詰め茶仏線ルートに合流しました…今日は午後まで庭の木の剪定後に沢登りへ行く。夏日の猛暑にたまらず近くの桐生辻バス停へ向かう。今日は日曜日の続きで沢から尾根ルートです
「2020年6月9日(火曜)桐生辻バス停15:55→瀬戸ケ谷線庄助谷出合16:00/10→オットセイ岩(？)16:45/55→標高320m17:10/20(尾根歩き)→茶仏線合流17:45→瀬戸ケ滝の桐生線より→桐生辻バス停18:40下山」
庄助の谷へはバス停より直ぐに工事事務所前から谷へ降りる。水は少なく 一つ目の堰堤を過ぎると左岸にトレースがあり次の堰堤まで行けた。沢へ復帰すると服流水の広場でした〜沢が狭くなり沢歩きとなり高度感が増す。やっと膝ぐらい浸かると大きい岩が行く手を遮った。右岸より越えると10mの狭い切り立った滝で手強く後戻りして左岸を高巻く。上部に出ても足場は不安定なので右岸へ、一メートル程ジャンプする。少し勇気が試されました…上部も岩場が続き最後は左岸の薄めのヤブコギをして上がると見覚えのある尾根歩きのコルでした。日曜日はこれより沢を詰めたが今回は尾根へ初チャレンジする。見た目と同じくザレており慎重に尾根へ上がり尾根が明瞭となり20分ほどで茶仏線ルートに合流すると一安心しました…予想より早くゆっくりと下山しました。沢は予想以上に険しいので油断大敵だと思います。私は安心ルートを選択しましたがヤブコギ覚悟です〜ロープは持参しました。