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天気が良いのでコロナ対策も兼ねて里山の藪尾根へ向かう
朝から庭の手入れを済ませ草津川「桐生」の奥地へ行くと空き地にバイクを止めて林道を歩く
…前方の北東に鶏冠山が望めるが
天気が良すぎて霞みがかっているのは黄砂か花粉かも？
林道脇のソーラーパネル広場を過ぎるとゴミが散乱して寂しい感じがするが谷川沿いの椿の花が鮮やかです
(サザンカは花びらが散るが、椿は花の胴体ごと道端に落ちているので違いが分かる)
10分ほどで川の起点標石へ辿り着く〜林道は此処で横からの小川で寸断されているが歩くのには問題ないです
地図上の破線はここで三方向に別れていますが左手の谷川沿いを選びます。そこは、上部に池がありそうで期待出来ます！
エンビパイプが反対側にありましたが破損しています
道も既に消え失せて谷歩きが安全でした。
最初の池マークは小さな溜池です
その上は倍以上で明るく鴨類の鳥がいました
更に上も連続しており広い池でした。直ぐに谷は行き止まりの様相となり、目前の左側の尾根に取り付く
此れより獣道かガレ場となり危険地帯に突入しました。
一部分は三点確保で登るも木の根などを掴みました。
ピーク340の尾根からは痩せ尾根を北東すると途中の岩場で鶏冠山の好展望が得られました。
P372の尾根へ合流すると見覚えのある小さな岩場でした
…此れより鶏冠山迄もバリエーションルートですが過去に数回通っていますので私自身の藪山は目的達成です！
この後は「子鶏冠山」の下部迄プチバリエーションを倒木などを乗り越えました
鶏冠山からは栗東市側の東尾根の登山道「新十九道」を下り車道を歩いて「十九道ダム」ルートを登って「天狗岩」に着く。
若い人で活気があるのでたち止まらず立ち去ります
下山ルートは「K7」標識で「落ケ滝」直下ルートを歩るく。
私自身は初めてですがすれ違いに家族連れと犬も上がって来たので驚いた。ロープはあるが滑りやすいです。
鶏冠山西尾根の「K1」より北の谷へ下り桐生の集落へ戻りました。
「記録」桐生集落9:45→池10:00→P372へ11:00→鶏冠山11:40→新十九道12:25→車道12:35/45→「十九道ダム」12:55→天狗岩13:20→「K7」13:45→落ケ滝14:14→「K1」14:35→15:20
�ゞ誉現戸遶■家嵬椶涼哭�P372
以上
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