ハイドレーション、冷たい水が飲みたい

好日山荘に新しいリュック買いに行ったら勧められたリュックにハイドレーション用ポケットとホースを出すトコがあって。ハイドレーションちょっと興味あったから併せて買ってみたら、これがまた便利。
それまで1.3Lの魔法瓶タイプの水筒使ってたからデカくて。
水分補給で足を止めてリュック下ろして開いて水筒を出す、飲む、しまう背負うの動作と時間がちょっと勿体無いなって思い始めてたから、足を止めることなく水分補給できるハイドレーションはものすごくいい。
ただ思ったのは、残量が全く分からないのと、あとあと洗う事を考えたら水または麦茶くらいしか入れられない様な気がするのと、
問題は、リュックの中のポケットには保冷材として水を凍らせたペットボトルを入れてるからハイドレーション内の水は基本しばらくは冷たい。がホース内に留まってる水は外気に当たりぬるくなってる。ホースは60センチくらいの長さかな？それなりに太いホースだからそこそこの量の水が貯まってる。
歩いてて水分補給しようとホースを咥えて吸うと、ぬるい。
ぬるいまま飲み続けると冷たい水が流れてくるけど、その時には水分過多になっちゃう。
なんか冬山ではハイドレーションのホースが凍らないように断熱材を巻くらしいけど、
今の季節そこまでするのは大げさかな？と思ったり。
ホース咥えて最初の一口は吸ってすぐ吐いてたら確かに冷たいの飲める量は増えるけど容量2リットル、そんな事してたらすぐに無くなっちゃう。
便利は便利ゆえに人はわがままになっちゃう（汗
昨日は水2リットルに麦茶のパック入れて冷蔵庫で冷やしてたから美味しい麦茶を飲みながら歩けました。
保冷材代わりの凍らせたペットボトルのせいか、リュック内も結露か？ひどく湿ってしまい、これはこれで重くて大変。
でもホントに便利。これはいいと思う今日この頃です。