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この日は日射しがとても強く、直射日光を浴びながらの山頂滞在・無線運用は無理と判断して日陰に逃げ込んだ。一応、他の人の邪魔にならない様にしてたつもりなんだけど、1枚だけ見つけてしまった。まぁ、これくらいならきっとokでしょう😋
フリラの時は樹木に囲まれてるとダメと聞いていたけど、アマをやる様になってから樹木に囲まれてても大丈夫だとわかったので、樹木の有無に関わらずやり易い処で無線をする様になった。尤も、フリラとアマでは送信出力の違いがあるのかもしれない。
自分の場合、受信体質なのか、高所にいると殆どがフルスケールで入感するが、こちらからの発信は取ってもらえない事が多い。パイルになると逆に困るので、丁度良いんだけど、なかなか飛んで行かない電波を見つけて呼んでくれるチェイサーの方には本当に感謝👏
この日もチェイサーの木村カエラさん(自称)は「ここ、ロケが悪くてなかなか電波捕まえられないんだよね〜」と言いながら、他の方を押し除けてガツンと入ってきた。ホント凄いと思う。
常置場所で聞いていると山の上では我が家近くのモービル局が聞こえていないようです。私は混信覚悟の呼び出しはしません。また、愛鷹山から千葉県内の局とQSOしたときにこちらには聞こえていない局と混信していると言われたことがあります。呼ばれない時はサブチャンネルを変えてもらえると応答率は上がると思います。
FMモードフリーライセンス無線は430MHzアマチュアバンドに隣接しているので特性は変わらないと思います。しかし、出力が500分の1、かつ、アンテナの交換が不可のフリーライセンス無線は非常に交信が厳しいと予想します。
フリーライセンス無線でもアマチュア無線にしても写真のように立ってのオペレーションは私にはかなりきついです。4QSOできない要因です。
はじめまして。SOTAされてるんですね。コールサインがわからないため、どの様な状況かわかりませんが、1アマを持ってらっしゃる様ですので私なんかより全然上級の方だとお見受けします。
山岳無線のスタイルは人それぞれだと思うので、各自好きな様に運用すれば良いと思いますが、やはり山岳移動局は三脚+基台にアンテナを立て、じっくり腰を据えて運用してる人が多い様に思います。私は山に登ったオマケで無線やってる様なものなので、SOTA規程の4局と交信出来れば充分。荷物が今以上重くなるのも嫌なのでハンディ機とアンテナだけ持って行き(あとスピーカーマイクがあったりなかったり)、いつも手持ちで立って運用してます。それでも事前にアラートを上げておくか、頂上に着いてから運用前に携帯やAPRSからスポットを投げるかすれば、チェイサーの方達が見つけてくれるので大抵は4局以上と交信出来ます。基本的に山は平日(金曜日)に登ってますが、ちゃんと捕まえてくれるので本当にチェイサーさん達は凄いなと思います。大感謝。
私も混信覚悟の呼び出しはしませんが、違法局は勝手に会話し始めちゃいますからね(^^;)困ったものです。勿論、こちらに聞こえてない正規の交信が相手局には聞こえてる事はある様ですが、それは割り切って考えてます。こちらには聞こえてないので、どうしようもありませんし。
フリラの方は弱小電波で繋がった時の感動が大きいのでなかなかやめられないです。と言っても、平日の日中では相手局がいないので殆ど空振りですが(^^;)
なんて、釈迦に説法ですねm(_ _)mいつの日か山頂間交信出来る事、楽しみにしています(^-^)
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