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まだひとりでは餌を食べられないので、一番良い時期の雪山は断念し、親代わりになり面倒見ると決めた。今更だが「山は逃げない」という言葉が心にストンと落ちた。
1日朝晩2回差し餌をすれば良いと教わったが、だいたい2時間おきに「お腹空いた〜‼️」と騒ぎ出す。お腹を空かせた子にご飯をあげない訳にはいかず、仕事の合間を縫って何とか差し餌を食べさせる毎日。世のママさん達はもっと壮絶な時間が24/7続いているのだろう。ママ達の気持ちがほんの少しだけだが、わかった様な気がする。
留守にしている間、寂しい思いをさせてしまっているかと思い、どうせならともう1羽雛をお迎えした。この子達からしてみれば、全てが人間のエゴなのかもしれないけど。
雛達の成長は早く、ウチに来て10日程で差し餌を卒業。自力で食べてくれる様になって、嬉しい反面、寂しくもあり…。すっかり文鳥達にメロメロになっているのであった。
1枚目。文鳥の握り一貫。もとい、完全無防備で掌に落ち着く白文鳥の雛お迎え初日。
2枚目。右が新たにお迎えしたライトシルバーの雛。顔はしっかりしてるのに、めちゃビビりな子。
3枚目。人を止まり木だと思っている?なんて事はなさそうで、人を完全に信頼して安心出来る処にいる模様。
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