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ライブ盤、たくろうオンステージのなかで加藤和彦大先生様にたのんで手に入れた、と言っています。非常に高かったとも言っています。
でも、自分の記憶では加藤和彦の持っていたJ-45を譲って貰えなくて、加藤和彦が神田のカワセ楽器で購入したJ-45を拓郎に譲った、と言う記事を見た事が有ります。50年前の話です。
前々回の日記を見た人は分かると思うけど、dotekabotya少年が神田のカワセ楽器で、J-45を購入した理由がこれなのです。どれだけ拓郎に憧れていたのでしょうね。
アコースティックギターの名手、石川鷹彦が拓郎との対談の中で、拓郎のJ-45が1番良い音がする、と言っています。
拓郎本人がこれは超えられない、と言わしめた名盤元気です、に入っているリンゴ、ガラスの言葉、祭りのあと、また会おう、旅の宿、を聴けばその凄さが分かります。あと一曲絶対外せない歌が有ります。皆さんご存知の落陽です。カッティングしながらコードストロークのJ-45
の音は、感動物でした。
まぁ、同年代の人ならば分かる話でも、若い人には?だと思うので、この辺で終わりにします。
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