平成29年10月11日に、新燃岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2→3(入山規制))が発表されました。
これに伴い、大幡山、韓国岳などの登山道規制が入りました。
以下、宮崎県HPより
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/20171011144551.html
新燃岳は未だに山体膨張が続き次なる噴火の予兆あり。
硫黄山ではガスや熱水が関係していると思われる地震が続いている。
新燃岳へマグマ供給をしているらしいえびの岳でも不穏な動きがあるようです。
高千穂峰の御鉢は・・・今のところ大丈夫なのかな?
これも地球の息吹、霧島が今も活動を続けている活火山である証ではありますが、霧島をホームグラウンドとしている身としては辛い現実でもあります。
せめて周辺に被害が及ばないよう祈るのみです。
mattsooさんはじめまして
私はこの春九州に3度行き、韓国岳等に登って来ました。九州は高速道路も工事中で阿蘇山のロープウェイもまだ地震の爪跡が残ったままでした。
そこにまたこの噴火です。地震、台風、噴火と自然は本当に怖いですね。
早く元の素晴らしい九州に戻れますように祈っております。
mattsooさん、こんにちわ。
地元の山が大変なことでお見舞い申し上げます。
このところ火山活動が活発なところを優先的に
登ろうということで韓国岳だけはこの5月に
行きましたが、新燃岳や高千穂峰へは行けず、
これで当分はお預けとなりそうです。
生活への影響がこれ以上酷くなりませんように。
コメントありがとうございます。
韓国岳もしばらく登れない時期が続きそうですので、春に登られて正解でしたね。
霧島の自然の素晴らしさは火山故というところもありますので、こういったことが起こることは仕方のないことだと思っています。登山愛好家には辛いこともありますが、これが霧島なんだと思うことにします。
コメントありがとうございます。
現在、高千穂峰は登山可能ですが、新燃岳は10年20年単位でみないと登山は厳しいかもしれません。山は逃げないとは言いますが、こういったことも起こりますから機会を逃せば登れなくなることもあるのかもしれませんね。
新燃岳のエメラルドグリーンの火口湖がまた見れる日を夢見て、今は耐えようと思います。
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