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日本ミツバチが減っているので繁殖のために養蜂をし、その副産物を6次産業化されたと聞きます。西洋ミツバチに比べてハチミツの量が少なく貴重なものです。
製品のハチミツを食べてみると、素晴らしい花の香りがします。季節によって花が変わり、蜂の巣を切ると色がグラデーションになっているそうです。そんな蒜山の花々の味と香りが楽しめるんですね。しかも熱処理していないので分解・気化・酸化が最少限。
ハチミツは高価なのに甘いだけと思っていた自分が恥ずかしいと気づきました。高級品というのはこんなに贅沢なものなんだと知りました。
当然、製品にもランク付けがありKing(酸味とコク),Queen(華やかさ),標準があるそうです。これは贈り物などに良いと思います。
https://tsuku2.jp/328noen
写真は少量のサンプル品です。
328でミツバチ🐝ですね
素敵なネーミングセンスです
蜂蜜好きでしばしば購入しますがなるべく国産を選びます
ところが外国の方の需要が高まり、輸出すると日本蜜蜂の蜂蜜は日本で販売する同量が2倍の値になるので輸出が増えているそうです(生産業者さんの手元に入るお金が2倍という意味です)
この話しは専門店ではありませんが日本蜜蜂の蜂蜜も販売する店のオーナーから聞いたもので、その店で約5000円で売られている品がドイツ辺りでは18000円になるという事です
私自身で確認した話しではありませんが、もしこの話しが本当なら日本に住みながら日本蜜蜂ではなく西洋蜜蜂や輸入物しか手に入らない、という事態になりかねないと思いました
参考になりました。
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