布団から一歩も出れずだったので丁重にお断りして
(といって言い出しっぺは自分なのだが・・・ )
以前買った熊の本を静かに読書
と言いながらドキドキしながら読みました
この本は単独行遭難と同じシリーズで、
実際に遭難した方々に取材をして書かれた本です。
購入したきっかけは、滋賀の高島トレイルで熊に襲われた
あのSさんの件が掲載されていたからなんですが
そこだけ読んで終わってたので今日全て読みました。
読んで感じたのは、滑落や道迷い、またケガや病気などは
それまでに何らかの原因やミスがあって起きたものと言えますが
この本に書かれているのはバッタリ出会って大ケガをしたものばかり。
ていうか前もって分かってりゃ事故にはならない訳で
こうなればプロも素人もないなと。
そして気を付けてても誰にでも起こりうる話だと感じました。
これに太刀打ちできるのはクマを倒したレスラー
ウィリー・ウィリアムスくらいでしょ 笑)
まだ雪山シーズンですが、これから春になり熊が目覚めると
(全ての熊が冬眠する訳ではないようです)
どのように対峙して行けば良いのか?
答えに正解などないですが
山に入る時は常に熊の領域にお邪魔させてもらっているという
姿勢だけは忘れてはいけないなと改めて感じました。
お久しぶりですタムさん
クマさんにバッタリ出会ってしまったらパニックですよね。
とっさに対処できるか?たぶん自分だったら何もできそうにありません・・・
ですが、一応聞きかじった中から使えそうなのは、
・海外では発煙筒が有効だと言うのが定説(火事に注意)
・クマ鈴は効果なさそう。人の大声(奇声)やホイッスルなどの方が効果的
発煙筒は最終兵器、クマの気配を感じたらまずホイッスルでしょうか?
山でラジオは大嫌いなのですが、効果あるのかもしれませんね。
ギックリお大事に(安静第一、自分も経験者なのでお察しします)
てっぱんさん、コメントありがとうございます
ぎっくり腰、キツイすね〜
電車の通勤がたまらんです
クマを回避する情報ありがとうございます。
発煙筒ですか、車のヤツでも良いんでしょうかね?
クマ鈴は効果ないとか言われていますね。でもないよりマシですかね
後、枝が折れる音を嫌うらしいですね。
でも、そうバキバキ折って歩く訳にいかないですし
手をパンパンと叩いたり、後は・・・一人カラオケ
以前一人で歌っているとバッタリ!おねえちゃんに出会って。
恥ずかしくて気絶しそうでした
こんばんわ…ぎっくり腰にはなった事がありませんが数日は激痛だそうで炎症抑えて。
その後は無理な姿勢は避けつつ動かした方が良いそうです。
熊対策は鈴付けている程度ですが無いよりマシとは思っています。
無音だとばったり遭遇が怖い…湖西の山奥でガサッと音がしたときはわざと枝を踏み手拍子をして歩きました。
熊と対峙して勝つ自信は有りませんので遭いたくないですね(>_<)
なかとさん、コメントありがとうございます。
そう、ぎっくり腰。
立ってるだけならなんとかなるんですが、
そこから少しでも姿勢を変えると腰に負担がいくんですね。
もう、立っていられないというか力が抜ける感じで膝から崩れそう
熊と遭う確率は自動車事故より低いとかいうけど
誰がそんな統計とったんですかね?
やっぱり怖いもんは怖いもんね
僕も手拍子とか大きく咳払いしたりしてアピってます
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