生まれてきてたった5年5ヶ月の短い生涯。
重い心臓の病気と分かったのがわずか4ヶ月前。
肺水腫から時には呼吸数が120回/分を越える程の発作を起こす。どれだけ苦しかったことだろう。それでもかかりつけの獣医さんから専門の獣医さんを紹介してもらって治療を続けた。休診日でも深夜でも襲ってくる発作にびくびくしながらの4ヶ月だった。
4日からは自宅に酸素室を借りて看てきたが、もう肺の水を取り除くこともできなくなってしまった。
覚悟はしていても寂しい。
ぼっちゃん(先住 ♂ 5才8ヶ月 )ともっとたくさん遊びたかっただろうし私たちにもっと甘えたかったかもしれない。
妻は4ヶ月の間、処方される薬、与え方、食事、排泄の記録などこと細かく綴った。夜中に何度も起きて少しでも食べさせるなど苦労したと思う。
本人はこんな治療を望んでいないかもしれないが、最期を看取ってあげられて良かったと思う。
5年前、譲渡会でこの子を引き受けて良かった。
おじょうちゃん、今日までたくさんの幸せをくれてありがとう。
かわいい猫ちゃんとのお別れは本当に悲しく寂しいものですね。
心よりお悔やみ申し上げます。
4ヶ月間、ご夫婦で献身的に看護されねこちゃんは辛いながらも感謝されていると思います。
残られたねこちゃんと末永く仲良く幸せにお過ごしくださいね。
mitti1025さんの日記もいくつか拝見しました。
猫ちゃんすごく大切にされていますね(^_^)
おじょうちゃんがいなくなっても先住のぼっちゃんが私達夫婦に甘えてきて癒してくれるで私も妻も前を向いてやっていけそうです。
高齢猫ちゃんお世話をされているようですが、ぼっちゃんを迎えるまでは我が家にも22才の高齢猫がいて、腎機能が低下するので同じように自宅で点滴をしていました。当時は二人でやっても大変だったのを思い出しました。
山には行きにくいですが、mitti1025さんもかわいい猫ちゃんとお幸せお過ごし下さい。
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