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・西上州のマイナー系バリエーションルートを冬季に登ると、落ち葉が道を隠すようなザレ急登はお約束😵
特にひどかったのは高反山東陵ルート
・冬の西上州は雪は少ないが、川が凍りつくこともある。大津・三ッ岩岳のバリルートは氷がバリバリだった・・・
そんな時に役に立つのが、軽アイゼン‼️
メリットとデメリットについてまとめた。冬季に妙義の沢道や西上州の尾根・沢道に行く人は持っていくと下りが楽ですよ😄
●メリット
・圧倒的走破力‼️
・特に踏み跡のないバリルートのザレ急登での効果はバツグン😁
西御荷鉾山北尾根や毛無岩の尾根ルートの下山で使っていたら・・・
・冬山では10本アイゼンを使っている。比較すると、装着しやすく、注意すれば岩に引っかかることはない。足への負担もそれほどない。
・本格的な冬山では使ったことはないが、西上州のちょい雪程度なら問題なし👍
・前爪がなくても、けっこう氷にも刺さる
・ちょっとした岩場なら問題なし。妙義の岩登り系鎖場とかじゃなければ、登降できる。鹿岳は問題なかった。アイゼンの岩場での無力感はひどい
・荷物もかさばらない。ロープやギヤ類を持っていくと、アイゼンは結構邪魔
●デメリット
・それでも引っかかる😞
・岩はそれほどでもないが、落ち葉の下の木の根は注意。いきなり滑る
・落ち葉の多い中腹道とかは要注意
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