![]() |
![]() |
![]() |
あくまでも主観です‼️
秋に裏妙義の相馬岳ルートから中ノ嶽まで縦走した際に、一般ルートか?と思ったほど、ハーネス装着勢がいた。
鷹戻しや二段ルンゼなどの難所が続くので、ノーギヤで行くほうが無謀だが、異様な光景だった。
妙義のバリルートを除いて、裏表妙義、高岩や山急山、天丸山、大ナゲシなど、一通りの岩場を走破したので、登攀装備の有無を含めてまとめてみた。
ここでの鎖場は、急登用の補助鎖ではなく、岩登り系中心です。ヤッパリ妙義は異様。整備は大変だったろうな〜
なお、登攀装備の有無については、自分が鎖を完全には信用せず、片手はホールドを掴んで登降していることも考慮している。鷹戻しにしても、確保なしで両手で鎖を持ってサクサク登ることもできるが、あまりにも危険過ぎるため、「必須」としている。
☆前提として、妙義ならヘルメットは必須⛑
岩がもろすぎるので・・・
妙義は鎖場自体よりも、もろい岩がいつパキッとなるかの方が怖い
★皆さんにお願いですが
「鎖場はとても危険です‼️
経験を積まずにいきなり裏表の妙義稜線まで行かないでください‼️
特に人気の金洞山は堀切や第4石門から簡単にアプローチできますが、稜線縦走はとても危険です‼️
まずは、西上州の岩場や石門ルートなどで経験を積んでから来てください‼️
少なくとも怖いと感じる人は戻る勇気も大切です‼️
渋滞の原因だし、確保していても危ないものは危ないです‼️」
①最上級(登攀装備必須)
●高岩雌岳P2
クライミングですが🧗♀️
鎖はなく、ボルトはしっかりある
高さはそれほどない。
登ってみると、ビレイをすればチムニーの方が難しかった
懸垂下降は必要ない
フリーソロはやめた方がいいと思います。慣れてる人なら登れそうだけど・・・
●高岩雄岳のチムニー
破線ルートでも難易度高し。チムニーなので、体勢が厳しい部分も。今ならセルフは取るかな〜
当時はノーギヤだったが・・・
2回目を登ってみて、特に登りは難しいと思った
妙義と比べると岩がしっかりしていたので安心できたが、落ちたら死ぬかな
●丁須の頭のハンマーの上(三段目)
鎖はあるが、一歩目が怖すぎる😱
ほぼ空中?山に命はかけられないので、まだ登れず。セルフビレイがあれば行けそう
●鷹戻し(登り)
ホールド・スタンスが乏しく、そこそこ腕力は必要か?
自分は足が疲れたが
高度感はスゴイ
●二段ルンゼ(下り)
下部はハング気味で、両手で鎖を掴んだ所も
鷹戻しと比べると地味な高度感。確かに重傷レベルで済むか?
②上級(登攀装備あるとよい)
●裏妙義のチムニー
高岩よりは難しくなかったが、こちらも危険。チムニーは難しい
下りのみだが、登るとどうかな?
●鷹戻し(下り)
下りはけっこうスイスイ下れた。セルフがなくても行けるかな〜レベル?
両手で鎖を持つことはなかった
『山と高原地図』のルート解説が鷹戻し下りルートなのは難易度が低いからかな?
●二段ルンゼ(登り)
こちらもスイスイ登れた
登りなら高岩よりも簡単だった
③中上級(備えあれば憂いなし)
●金洞山中ノ嶽直下の鎖場
出だしが難しかったような
小学生の時にスニーカーでガシガシ登ったが、ゾッとする😰
確保するかしないかの境界線?
●碧岩のロープ場
ロープなので、セルフは微妙。あった方がいいが
下りはスリングでセルフを取った
崖なので、金洞山より怖かった。ロープだし
2段目が難しかったか?
●白雲山奥の院
中級?
登りのみだが、スイスイ登れたので、難しい場所はなかったような?
ホールド・スタンス十分なので、鎖なしでも行けそうだった
④中級(通常の破線ルートレベル?)
●白雲山・茨尾根・金洞山・裏妙義の鎖場全般
岩登り系が多いが、裏妙義のトラバースの鎖場や金洞山のエスケープルートはけっこう怖い😨
こっちの方が落ちそう
谷急山は岩登り系破は1箇所だけ
●大ナゲシのロープ場
鎖場は未踏破だが、ロープの方が難しそう
父は確保した
●天丸山のロープ場
一般登山道扱いだが侮れない
大ナゲシと似ている
●大砲岩の上
ナイフリッジになっているので、ザックはデポして行った
観光客の人にはオススメできない
⑤初級(鎖場入門)
●西立岩
●鹿岳
●妙義石門ルート(けっこう危ない)
●山急山(ロープは入門。ルーファイは上級)
●角落山男坂(鎖は入門。ルーファイは中上級)
※エリア外だが
などなど
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する