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前に一度歩いているので、途中までは暗い中でも大丈夫。と思っていたのだが、林道終点まで着くとなんだかちょっと違う。いきなり沢に出て、しかも丸太の橋がある。変だなと思いつつも暗い中慎重に橋を渡ると、その先の道がない。少し明るくなるまで待ってから付近を探すも結局わからず。
あきらめて戻ると、林道が途中で二俣に分かれていて、違う方に行っていたことが判明。正しい方にはちゃんと標識があるのに、暗かったので足元を見ていて見落としていた。
1時間以上ロスしたので、これから笊ヶ岳に登ると帰りは暗くなると思い断念。
駐車場に戻って、気を取り直し、笹山に登ることにして奈良田へ移動。
車をとめて、つり橋を渡り、標識に従って進んでいくと、「立入禁止」の看板。
地図にのっていない道なのでヤマレコの情報が頼りだったのだが、確認してみようとすると、携帯を車に置いてきてしまったことに気づく。
しかたないので、つり橋まで戻り付近をさがすと、手すりのある登山道らしき道を発見。でもしばらく登っていくと突然なくなり、薄い踏み跡のみ。しばらく探すが、目印を発見できず。あきらめてつり橋まで戻る。
すっかりやる気が失せてしまったので、登るのはやめ、せめて登山口だけは見つけておこうと思い、最初に引き返した「立入禁止」の看板の先を歩いて行くと、少し先に「登山口」の小さな標識を発見。
時間的にはまだ登れそうだったが、一度失せてしまったやる気は戻らす、そのまま帰宅。
帰りも県道の通行止め時間帯のことを失念していて、工事個所で1時間近く足止め。
やることなすことダメダメな一日でした。
k_shimagさん、こんばんは。
サブタイトルを付けるとしたら、「踏んだり蹴ったり」ですね
私も未明のスタートが多いので、身につまされる思いです。
でも、宜しければ山行記録を書いて頂けると助かります。
地図で道迷いの位置や正しい登山口の情報が入っていればきっと素晴らしい情報源になると思いますよ。
何事も成功事例よりも、失敗事例の方が得られる情報も貴重だと思います
MATSUさん、こんばんは。
暗い中歩く場合、初めてのところだと慎重になりますが、今回は2度目だったので完全に油断してました。明るい中では一目瞭然の道も、ヘッデンだと見逃すことがあるという、いい教訓になりました。
沢に出たところに橋がかかっていなければ、すぐにあきらめて引き返したと思うのですが、橋があるとついつい渡ってしまいます。気をつけないといけませんね。
山行記録、あまりにみっともないので書かなかったのですが、確かに失敗事例として参考になるかもしれませんね。後で作成しておきます。
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