昨日下山後、帰宅途中の運転中に右足指にかなりの痛み。
どうやら軽い凍傷になったもよう。その後次第に痛みは引き、一日経過後、指先に軽い痺れ感は残るものの、幸い変色や水ぶくれ等の悪化はなく大事には至らなかったが、5時間弱の雪山登山でこれなので、もっと長いコースタイムの山だったら危ないところだった。
当日は登り始めにつま先がチョット冷たいなと思ったくらいで、その後は痛くも痒くもなく、下山するまで全く異常に気付かなかった。知らないうちに感覚が麻痺して進行してしまうようで凍傷は怖い。
何がいけなかったのか。
・アイゼンの締めすぎ? しっかりストラップを締めていた。
・靴下が薄かった? もっと暖かな靴下にすべきだったかも。
・水分不足? ペットボトル半分くらいしか飲まなかった。
・喫煙? 2本しか吸わなかったのだけど。
この先厳しいところに行く際は、対策の必要性を痛感しました。
タバコはもってのほかですが、中毒ですのでやめられない人が多いですね。1本でもNGです。痛みが出るのは二度の凍傷と思われます。直っても次から凍傷になりやすくなります。靴下は厚い方が良いですが、本人の血行の方が効く感じです。冬ですので水分は関係ないと思います。アイゼンの締めすぎもいけませんが、それに対応出来る靴が必要かと思います。
wakaさん、コメントありがとうございます。
1本でもダメなのですね。雪山では我慢するしかないですね。次から凍傷になりやすくなるのですか...トホホ 次は十分気を付けます。
足は気づきづらいですよね。
時々指を動かしてみるんですけど
大丈夫なのかよくわからず
靴脱いで確認もできないし、、、
靴紐の締め具合で
かなり血流に差がでるようです。(私の場合)
mieさん、
そーなんですよ。ぜんぜん気が付きませんでした。手と顔はしっかり防御してたのですが...
なかなか指先の違和感が取れないので、今週は雪山はお休みかな。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する