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我が家を新築してしばらくしたあたりに通販で買った苗を地植えしたものでだ。もう20年前ぐらいになる。早春に黄色くまん丸い蕾がとてもかわいらしく福寿草と並んで我が家に春を告げてくれる。


ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕)は、クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する広葉の落葉低木の一つである。

唐の国から来たこともあり唐梅(カラウメ)とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。日本ではロウバイは晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語となっている。花言葉は「慈愛心」及び「思いやり」である。


品種はソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)※我が家の品種、トウロウバイ(唐蝋梅)などの園芸[栽培]品種がある。 よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。
土壌をあまり選ばず、かなり日陰のところでもよく育ち開花する丈夫な花木である。

繁殖は、品種ものの一部を除き挿し木が一般的だが実生からの育成も容易のようだ。

初めまして
勉強になります。蝋梅は甘い香りも良いですね。
ところで、早春(と言うより冬明け)に山を歩くと一部例外もありますが、 マンサクやアブラチャン、ミツマタ、チヨウセンレンギョ、更に水辺にはコガネネコノメ、ミヤマキケマン等々黄色い花の草木ばかりが目に付きます。(単に気のせい?)
よろしければ、その訳(もし有るなら)をご存知でしたらお教え下さい。
tonkaraさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
そうですね。
ロウバイのかほりは良いですよね。
心が穏やかになるかほりですよね。
確かに、秋田の山でも早春は『黄色』が目立ちますね。
その訳ですか・・・
すみません、勉強不足で、ちょっと分かりませんが・・・
自然界では人間界以上に「黄色」が目立つのかも???・・・
繁殖に必要な媒体(獣・鳥・虫など)に少しでも目立つように・・・
何のでしょうか・・・・どうでしょう。
どなたか、ご存知方・・・・ご教示ください。
秋田の山の早春を彩るのはやはりマンサクですね。
春が待ち遠しい季節になりました。
ロウバイが季語にもなっているとは知りませんでした
私がロウバイを知ったのは10年くらい前で、梅や桜と同じくらい歴史のある樹だったのですね
それがにかほに植えられていると知った時は、にかほだから育つのだと思いました
昨年秋田市でも育つことを知ってとても驚きました
実生は試しましたが私はダメでした
挿し木も可能と知りまたまた驚きです
いやはや勉強になります
nonokaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
今週の蕾の状況はこんな感じでした。
nonokaさん、私もそうですよ。
知らないことばかりです。
秋田ではロウバイの地植えは観ることがありませんからね。
沿岸南部のにかほ市はあるんでしょうが・・・
歴史は古いようですよ。
確かに実は結構つきますが・・・
自然に落下しています。
今のところ自然での発芽はありません。
今年は・・・「挿し木」に挑戦してみます。
春から夏に伸長した「若い枝」を挿してみます。
成功したらnonokaさんに差し上げます。
どうなるのかお楽しみにしてください。
植物に関してはとんと…知識がありません。
それでも今年度は(やや)農作業がわたしの仕事でした笑
家に花の木があるのは羨ましいですね。
手入れはどうなんでしょう、やっぱり林っぱなしってわけにもいかないんですよね!?←なかなか素人
kimberliteさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私は、自宅を新築するときに庭のスペースに気を遣いました。
南〜東側は庭ですが・・・
遠くから眺めると雑木林です。(笑)
庭の維持管理は基本的に自分一人でやっています。
枝葉の剪定や定期的な消毒(病害虫防除)、除草・・・
月に2日ぐらいは専門にやらないとだめですね。
おかげさまで・・・1級の国家資格も取得しました。
維持管理が一番大変です。
隣家への枝葉や病害虫にも気を遣っていますよ。
kimberliteさん、いつでも出張します。
呼んでください。(笑)
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