シュラフカバー

先日数年ぶりにテント泊山行（尾瀬）を行ったところ、山行自体は大成功だったのですが、家に帰ってからメンテナンスを行っていたところ、シュラフカバーの内側のシームテープが加水分解を起こしておりました。
何年前に買ったか忘れたけど、そんなに年数は経っていない筈ということで早速モンベル ストアに相談したところ、多少の穴程度なら修理は可能だが、（写真のような）ボロボロと崩れるような加湿分解は手の施しようがなく、修理不可との判断でした。
さてどーしようかと店内で暫く考えたが、テントなどと違って直接雨に晒される訳ではなく、テントの中で結露によってシュラフを濡らさないように使っていたものなので、暫くこのまま使っていくと決めた。
使っていくうちに綺麗に全て剥がれたら、自分でシームテープを買って治してみるかな？