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元々虚弱体質というかモヤシというか“体幹”と呼ばれる筋肉がない押せば倒れるような男でした。
今は“脂肪”という肉がついて見た目は普通のおじさんになったが、体幹がないのは相変わらずで少し負荷をかけるとすぐに腰やら首やらを痛めてしまう。
ランニングを挫折したのもこれが原因。トレーニングを積み重ねて記録が伸びてきて、「さぁPBに挑戦だ!」というタイミングでいつも故障してしまう。サブエガを目指していたのはもう10年も前か‥。
さて、そんなガラスの要ですが、普通に歩く分には痛みは引いてきたので本日軽く走ってみました。衝撃が腰に来るとまだ痛むかな‥。丁寧に着地すれば何とか走れる感じでした。
山登りではどうだろう?明日、久々に宝篋山に行ってみようかな。
(写真)最近はこれで走ってます。
ところでワラーチですね
ワラーチといえばララムリ、スカートなのに何故速く走れるのか?
やはり高山で生活してると肺活量とかヘモグロビンが違うんだろうなぁ、と思ってしまいます
私も“かたい”です。それも故障しやすい原因かな‥
すみません、返事の前に追記してしまいました
いえ、私も返事が早過ぎました😅
コメントありがとうございます。
で、ワラーチに関して。高地順応による身体能力もそうなのですが、やはり身体の使い方なのかなと思います。で、本文の体幹に繋がるのですが、身体を上手く使うことで故障を回避出来ないかなと思っています。
体幹に苦しんだ経験者です。一時入院していた時に作業療法士さんに体幹の弱さを指摘され、しかも『かなり無いほうです。』とのことでした。2ヶ月以上トレーニングしてようやく退院できるレベルでした。当時は歩行能力を失っており、骨盤を動かしたり、立ち上がる訓練をしたりの毎日でした。
その中で教わったことは、『歩くというのはゆっくりですが確実に体幹を鍛えていく』ということでした。以来、路上歩行から始まり、トレーニング負荷(メッツ)を求めて低い山に登ってトレッキングするようになりました。
そうこうするうちに体重が減り、腰や膝の負担が無くなってきました。93kg→70kgとなった今は楽です。でも走ることはかなりの衝撃を膝に食らいます。私はまだまだ膝周りの筋肉が育っていないので、平地と山を歩いています。
体験談ありがとうございます。大変な経験をされましたね。
やはり歩く事は身体を支える基本。二足歩行に進化した人類にとって重い頭を水平に保ち続ける筋肉は重要なものだと再認識させられます。
山歩きは楽しみながら体幹を鍛えられるので良い運動ですよね。
自分も同じサンダル使ってる!と嬉しくなりました。ワラーチが話題になった頃、どんな感じなのかと思って2種類購入しました。今でも、暑い時期限定で山歩きで使用していますが、足の疲れる個所が違うので、使う筋肉が違うことを感じています。でも、結局のところ大切なのは姿勢かな…と思います。
私も2種類持っているんですよ〜。ソールが一番薄いノーマルタイプと少し厚めで裏がグリッドタイプの2つです。そのうち薄めは会社に置いて昼ラン用、厚めは毎朝のウォーキングとたまに山でも履きます😊山で履くと目立つのですよね‥前におじさんに注意されたこともあります😅
今は慣れましたが、最初はふくらはぎの張りが凄かったのを覚えています。身体の使い方や足運び、着地などを意識するキッカケになりました。
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