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やっぱり実績のあるガーミンになってしまうけれど、調べると
Venu 2 Plus: ナビ機能がない
Instinct 2 Dual Power: 表示がしょぼい
ForeAthlete 945: 健康モニタがない
Fēnix 7X: 高くて買えない
と言うような感じで、結局バッテリー持ちが良いInstinctを買いました。地図はないけどiPhoneか紙の地図を見たらいいかと。
最初はPDFのマニュアルが簡易すぎて、わけがわからなかったけれど2-3日いじくっているとマニュアルなしでもだいぶ分かってきた感じで、
アクティビティとナビは別物で、アクティビティ開始時にオプションでナビを起動する仕様になっており、ここら辺がマニュアルに書かれておらず概念がわかりずらい。
各アクティビティのページは任意数作成可能で表示レイアウトと表示項目(最大5項目)もカスタマイズ可能でした。
現状の問題点
Web(Garmin Connect)でコースを作って、iPhone(これも Garmin Connect と言う名のアプリ)経由で端末に同期させると経由地名が出てこない。
.Web から fit ファイルをダウンロードして、USB 接続で NewFiles フォルダにコピーしたら表示されます。
あと経由地名が長いと途中から、’漢字-漢字’でマイナス以降が文字化けするような。
最後に
チープな感じなのに結構な値段でしたが、おおむね満足してます。
Apple Watch を4年ほど使ってますが、Instinct を常時装着しようかなとも考えています。
やっぱりWebでも情報確認できるのはいいです(Apple Watch は iPhone だけ)。
添付画像に登山アクティビティをカスタマイズした設定画面を載せておきます。
ページ1: スタート時からの情報関係
開始からどれだけ登ったか
歩いた距離、開始からの時間
現在標高
ページ2: 目標地点までの情報関係
ルートの総距離
残り距離、推定所要時間
推定時刻
ページ3: 経由地点までの情報関係
経由地の名前
残り距離、推定所要時間
平均速度(km/h)
ページ4: このページはテストで作成
方位は多分次の屈曲点の方向のようです。右上の欄は進んでいる方向
オフコースはルートから外れた距離(km)、勾配は(現在の標高 / 100m前の標高 x 100)
現在時刻
地図と高度
アクティビティ時にナビ機能を使うと、ナビ用のページが追加されるようです。
ナビ用は他に任意で4ページまで追加可能。
地図ページは旗の右は経由地までの距離(m)、矢印は進むべき方向で上向きが正しい方向
コースアウトすると旗がオフコース(m)に変わる
高度ページは残りの上昇量(ピーク - 現在高度?)と総上昇量
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2/20 スクリーンショットと文章を修正
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