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数年前より山情報のやり取りをしていた方から
メールを頂きました。
なんと写真に写っていた救助ヘリは
埼玉防災ヘリの「あわかわ3」との事です。
改めて埼玉県防災航空隊担当整備の方と知り、驚きです!
それから具体的に
航空防災隊の組織やヘリの事を教えて頂きました。
そして昨年12月19日黒檜山で、
群馬防災ヘリ「はるな」での救助活動に
遭遇する事になりました。
そんないきさつで安全登山を推進すべく
航空防災隊の記事を作成しました。
http://yuuyakehp.yu-yake.com/heli2015.html
ゆうやけさん
こんばんわ。
いつものゆうやけハイカーのレポとスタイルが異なっていたので、おや?なんだらう・・・と思って拝見させて頂いたところ、主旨及び伝えたいことがよく理解できました。
防災航空隊及びレスキュー隊の活動状況、そして登山者自身の安全に対する再認識及び自覚、理解等詳細に書かれた記事に、作成に掛かった大変な労力が伺えます。
自分にはとても真似できないなとただ感心するばかりです。
記事の中で、特に平成22年7月、秩父のぶどう沢滑落救助に向かわれたあらかわ1の二次災害は、自分にとっては記憶に残っている事故です。
事故当時はまだハイカーになる前の事でしたが、自宅近くに位置する本田エアポートから現場に向かわれたヘリと知り、とても他人事のようには思えませんでした。
亡くなられた救助隊の方にもご家族がいるはずと思い、残されたご遺族の方の事を考えるととても悲しい気持ちになりました。
山で事故を起こした場合、救助の方にも大変なリスクがあることを改めて認識し、いかに山で事故を発生させないように楽しむか・・・。
記事を拝見し、再度山に対するリスクを自覚することができました。
ありがとうございました。
流離のリーマンハイカー
OhMy_Naruo
Sunset33さん、はじめまして。
リンク先のHPも興味深く拝見しました。
実際に危険のある救助活動がどんな風に行われているかの情報を少しでも得られるのは素晴らしいことですね。安易な計画で遭難、救助要請という図式はその活動に携わってくれる方々「人」がいることを認識することで減ると思うんです。
Sunset33さんのように活動を知らせて下さる方がいるのも大事ですね。ありがとうございます。
minislopeさん、はじめまして!
【空から私達の安全を守る防災航空隊】の記事、見て頂きありがとうございます。
以前の私は山岳事故は私には関わりが無いもの?と、他人事のように思って、山歩きをしていた感じです。
昨年2件の救助活動に遭遇して、山岳事故のリスクは、少なくとも私にもある事を痛感しました。
今回の記事を書くことにより、自分自身の勉強にもなりました。また、作成するにあたって、多くの関係者に協力して頂きました。
「登山者側から救助活動の記事を書くことは、多くの登山者も理解してくれるはず」と心強い言葉を頂きました。
もう少し勉強して、良い記事にしていきたいと思います。
minislopeさん、コメントありがとうございました。
近年登山者の増加と共に山岳事故も増えているのが現状です。
昨年暮れ、たて続けに防災ヘリでの救助活動に遭遇しました。何れも群馬の山域で標高も、2,000m満たない子持山と赤城山でした。
以前(2011年10月11日)子持山の獅子岩では、高崎市の女性(70)が、滑落して死亡事故がありました。
何れにしても、いつ誰が山岳事故に巻きこまれても不思議ではありません。
私も厳冬の赤岳でホワイトアウトになり、山道が分からなくなったり、東前掛山付近では吹雪による視界不良で進行方向が分からなくなったりした事がありました。
運が良かったので無事回避して、下山時には何もなかった事のように日常生活に入っていました。
私は決して人に褒められるような山歩きはしていませんでしたが、今後は最低限の段取り(登山届や山岳保険)悪天候の場合等、勇気ある撤収を心掛けていきたいと思います。
多分、おーまいさんは私らしからぬ記事だと思ったはず
そんな訳で、今後とも宜しくおねがいします。
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