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江戸時代の3台花火で打ち上げ花火の原型みたいだ。
この手筒花火は竹の切り出しから始まり黒色火薬詰めまですべて自分でやるそうだ。
もちろん打ち上げもやり、花火の火の粉をかぶりながら打ち上げるさまはすさまじいものがある。そして最後は筒の底から爆発するのだが、その音には度肝を抜く。
綱火もうまくやるためには難しいみたいだ。
これは一度見に行かなくてはならぬと、天気よく山日和だが名古屋まで新幹線で行くことにした。
7月19日午後2時前にに豊橋の手筒花火発祥の吉田神社に行くと、会場は小さく人もあまりいない。
町内では大筒のみこし担ぎで、爆竹鳴らしながら練り歩いている。
本当にここでやるのか?近くの人に聞いたらCBCの人出でわからないと言われた。はっぴを着た人に聞いたら4時くらいから込み合うらしい。
聞くと綱火はここではやらないそうだ??? (汗);
手筒花火は三河各地でやっているとの事???
延々待つこと数時間、
6時半開始、最初は奉納手筒花火から始まり、主会場に移り各町内の手筒花火と大筒花火が始まる。
このころになると会場は超満員で過去最高の人出だそうだ。
あ~やっぱりTVで見るよりも迫力あるなぁ
次の日は豊川河畔で打ち上げ花火を鑑賞した。こちらは有料席なので気楽に見れた。それほどほど有名でないのに12000発とはすごいなぁ
個人や企業の名前で打ち上げもやっており、さすが名古屋だなぁ
東北ではこんなのないなぁ
金魚花火も面白かった。
首が痛くなったが花火を堪能できた。
でも、綱火が見られなかったので、今度は豊川に行こうかな...
左は奉納手筒花火
中央は大筒花火
右は豊川河畔花火大会
学校祭で手筒花火をやるんですかいいですね!
三河では子供用のチビ手筒もあり楽しいですね
とにかくあちこちで手筒花火をやっており、最近の少子化に逆行していて勢いがありますね
ハピネスアドバンテージさんも見に行ってみれば?
近くで見るためには相当前から待たなければならず、体力と忍耐がいります
自分が行った大会も熱中症で何人か運ばれました
やはり、生は、色も音も空気感もも有り五感をフルに使い味わえますもね♪
常に行動型、素晴らしい👍
あの大筒、見てても恐怖です。(TVですが)
山形は大雨で大変なようですね
山形って人の頭のように見えますが、最上川は山形各地から毛細血管のように集まって額に集中するので大雨の凄さがわかる気がしますね
新日本紀行は小学生の時に先生に見た方がいいと言われたんですが、当時はつまらんと思いすぐに見るのをやめました
今は昭和40年〜50年の映像を見ると心に染み入りますね
やはり新日本紀行ネタですが新潟山古志村の闘牛を見たいですね
こゆにちは、
そうなんですよね!
最上川本流なに繋がる支流が流れなくなったりと、一気に水が集まる所ですもね、
新日本紀行、わかります。
子どもの頃は、父親が観てたりしましたが、今になって、貴重な映像、日本の文化、とても楽しい興味のある内容です。
地方の農村の文化も少子化、限界集落もあり
なんとも、、、。
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