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私が今まで生きてきた
何十年という時間の中では
見たこともない
素晴らしい世界が
繰り広げられていた。
谷川岳は威風堂々
というイメージだけれど
秋の訪れで
燃えるような赤 輝く黄金色と
熊笹の深い緑に覆い尽くされた
谷川岳馬蹄形は
優しくて 暖かくて
大きな大きな懐に
抱かれている安心感(*´ー｀*)
遮るものは何もない
圧巻の絶景の中を
一日中 歩いていられる
夢のような時間だった。
歩いているときは
「無心」で
ただ その素晴らしさを
「受け止めて 感じる」
それだけで 精一杯。
心が満ち溢れるどころか
「溢れすぎて 受け止め切れない」
贅沢にも そんな感じ。
あの日の山歩は
自分の知る限りの「言葉」を
いくら並べてみても
表現することはできなくて‥
帰宅して 谷川レコを書き綴るも
自分の語彙の少なさを
もどかしく感じてみたり、
大量のピンボケ写真に
「一眼レフなら‥」と
思ってみたり。
山座同定もできないし
花の名前も覚えられない。
それでも拙いレコを書き上げ
「えいっ！」と 投稿をクリック‥
そしたらね(/ω＼*)
拍手をしてくださる方々
暖かいコメントの数々
メッセージでは質問をしてもらえたり‥
エコは
泣けました(ノω；`)
皆さん 本当にありがとう*✲ﾟ*｡
【一眼レフの撮影で
息を飲む程の絶景レコ】
【素晴らしい描写で
表現されているレコ】
そして
【iPhoneやデジカメで
ただ楽しむecoの日記レコ】
「みんなちがって みんないい」
金子みすゞさんの この言葉を思い出しました。
そうか、
これが ecoらしさ‥ かも。
皆さんの拍手からは
「そうだよ そのままで いいんだよ」
そう聞こえる気がしました。
10月に入ってからは
秋の長雨続きで
次の登山をしていないこともあり、
エコの脳内では
未だ谷川岳の紅葉を
反芻しては 浸っている日々。
馬蹄では のんびりできなかったし
次は お昼寝できるくらい
のんびりするのもいいな(´- `*)
秋の高い空を仰いだり
落ち葉の音や匂い
寂しげで 少し切なくて
感傷的になる 秋の山歩:･:*.+ﾟ
今日も全国的に雨‥
皆さんの過去の紅葉レコを
絶賛訪問中*✲ﾟ*｡ (*´▽`*)ﾉ)) eco
