いきなりすみません、正直お年寄りの杖というか体力ない人が使うやつとかむしろ邪魔そうなんって思っていました。と言いつつ手頃な枝を杖代わりにしてみると、やっぱり持ってる方が楽かなぁと。で、たまたま記事で見たモンベルのULフォールディングポールの記事を見て、ついに1本買ってしまいました。サイズ調整ができないのでちょうどの105を購入。色はサイズで決まっていてこれはオレンジです。仕様的に登りや平地用だそうです。荷重をかけると簡単に曲がっちゃうんだって。
使ってみた感想は第三の足というより手の延長的な感じです。使い方として正しいかは別に、今まで膝や木の根を掴んでヨイショってしてたところでストックが役に立ってくれてます。平地でもリズムとバランスがとりやすくスキーのスットックみたいな感じです。1本でも十分効果ありだと思います。またマムートのザックにはホルダーがついていてさっとしまえるのも◎
変な偏見にとらわれずもっと早く使っておけばよかったと思っています。これからの新しい相棒です。
下りはあまり使いませんが疲れると使います
なので下りでも有効と思いますが転倒には注意が必要です
また岩にはまって荷重かけると折れるか曲がるので注意が必要です
平地や傾斜の緩い登りはポール使わないで腕の振りで歩く方が好きです
ザックの外にポールをつけた場合は薮や木の枝で山の精に盗られることがあるので
ザックの固定ベルトやショックコードなどでハンドループを通して固定するようにしています
コメントありがとうございます。
やはりポールのデメリットといえば手が塞がってしまう事なんでしょうか。私も転倒には気をつけたいと思います。
腰ベルトのホルダーは一時置き場って感じでホールド感は今ひとつ。イタズラな山の精がいるんですね。私も対策考えます。
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