その本のタイトルは「ひとり歩きの金剛山(藤田健次郎著・山と渓谷社)」
今でこそ金剛山はわがホームマウンテンで、その登山道のほとんどを歩いている
が、この本を買ったばかりの当時は、正面登山道の「千早本道」と「妙見谷」
ぐらいしか知らなかった。それで当時この本を読んでも「郵便道」「サネ尾」
「太尾要」「タカハタ谷」など見知らぬ地名やルートが出てきて、いまいち楽しい
本ではなかった。
しかし26年ぶりに読み返してみると、そのほとんどを歩いているので楽しい。
しかし25年の歳月は厳しく「久留野峠から見えるロープウエイ山上駅舎が・・」
などの記述は今は昔。杉林が成長した今ではその方向さえ分からない。
金剛山の魅力、当時と比較でき再発見とその変貌の様子はなかなかいいものですね!
こんばんは、s_fujiwaraさん!
ありがとうございます。
金剛山は25年経ってもおおむねほとんど
当時のままですが、この本の記述が懐かしい
ですね
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