年末から嫁さんと手分けして根菜、鯛の子、たけのこ、高野豆腐、昆布巻き、などの各種煮物を準備。ごまめは妻、鶏チャーシューはkatatumuriの専売特許。
元旦の朝は嫁さんや子供が起きてくる前にブリの照り焼きを作り、紅白かまぼこや塩出ししておいたカズノコなどを切りそろえる。今年は初めてクワイを素揚げしてみたが、これは手間いらずで煮るより家族にも大好評だった。飾り用のキヌサヤやミツバを茹で、事前に大量に作っておいたかつお昆布だしで雑煮のつゆを作り、茹でておいた大根を温める。例年のごとく重箱詰めは嫁さんに一任。彩り、配置、見栄えを楽しみながら詰めていく。市販の栗甘露煮や黒豆も忘れずに。
仏壇の前で高齢のためときどき間違える母親に合わせて「正信偈」を唱和。記念写真も忘れずに。そしていよいよブランチのような時間にお正月の祝い膳。大晦日飲み過ぎた日本酒がまだ残っている気がするがおせち料理をつまみながら家族でワイワイ祝い酒。三段重も瞬く間に空っぽになっていく。昼からは子供らと近くの小さな神社へ初詣。家族の健康と山歩きの安全を祈願した。いよいよ今年も始まったのだなあ。無事にいい年になりますように
変わりない正月風景・・・素晴らしいです。手作りは良い物ですね。
今年は妻が黒豆を年末に煮ましたが、結婚して以来初めてで美味しく頂きました。
来年も変わりない正月風景を楽しみしています。
おはようございます、kintakunteさん!
子供の頃から変わらない正月です。ただ昔は母親が黒豆や棒鱈までひとりで
煮たりしてましたが・・・。奥様が黒豆を煮ておられるとか。ご家庭の伝統を
残し伝えていきたいですね 😀 コメントいただきありがとうございました。
今年もよき山ライフの一年になりますように ✌️
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