何気なくレンタルした「東京原発」
自分と同い年の役所広司が東京都知事役で主演、東京都に原発誘致を計画するという内容。
制作された2004年当時は、原発礼賛の風潮の中でそれほど話題にもならなかったそうな。
「送電コストを犠牲にしてまで、なぜ電力浪費地の東京に原発がないのか?」
「東北のきれいな自然を破壊して原発建設するが、自然が全くないコンクリートばかりの東京に原発を建設しても違和感はないはず」
「原発は絶対に壊れないと国や電力会社は保証している。これ以上の安全はない」などなど3.11の福島原発事故以来、皆が疑問に思っていることがパロディー風に描かれている。
最近見た映画の中ではかなり面白い映画でした
こんばんはkatatumuriさん
まったく知りませんでした
ネットで調べてみたら、現在のことを予言していたような、今見ることに意義のある作品らしいですね
さっそく借りてこようと思っています
情報ありがとうございます
divyasu21さん、おはようございます。
おっしゃるとおり、『現在のことを予言していたような』映画で
した。
決して大きなトリックや派手なシーンもない地味な映画ですが、
なかなか引き込まれる映画です。
ぜひ観てみてください。
やはりそうでしたか、昔確かに言っていた記憶がありますよ、
確か都知事の石原さんは東京に原発は安全だから、
作ることに熱心に話していましたよ、
福島の原発事故以来そう云う話は伝わって来ませんね、
ただその事の映画があったのは知りませんでした、
naiden46さん、おはようございます。
映画の中で益岡徹演じる「原子力安全委員」のセリフ
『責任者? 国のすることに責任者なんていませんよ』が
印象的でした。
思わず、管や枝野を思い浮かべました。
面白い映画ですよ、これは
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