人が少ない時and/or所に単独行で行く機会が多いだけに同行者の「両脚大腿部の硬直」には驚きと自分も可能性がないとはいえないと思うとぞぉーとする。
messiahさんは疑える要因を5つ挙げていたが、普段の山行で全て当てはまる可能性があり、これを機会に改める必要がありそうだ。
家族、山に一緒に行った人から注意を受けていたがbumpkinの意味同様頑固なところから中々できていなかった。
水分、食料摂取:私は山行中殆ど飲まず食わず。家を出てから帰るまで7,8時間飲まず食わずはよくある。
普段の生活でも水分摂取は少ない。朝起きても水分は殆どとらない。
朝食に麵類が多いのでその水分。食後、コーヒーand/orお茶。それ以降はアルコールのみ(アルコールは脱水作用があるというがアルコール以外の水分は全く飲まない)。
しかし、これからは山には最低ペットボトル2本持ち1本は飲みきりたい。
ただし、山から帰ってからの2,3日は牛乳または水はよく飲む。
最近は食べるようにしているが、アミノバイタル1個、もしくは加えてサンドイッチ1個程度。冬場は殆ど水(アクエリアス)は取らない。
行動食、非常食も持っていくが食べたことがないので全て賞味期限切れ。これを機会に全て新しいものに替え、行動食は出来るだけ行った日に消費するようにしたい。
低体温対策:暑がりのため冬山、BCでも服装は上インナー(薄手)2枚、アウター、下インナー、タイツ(厚手)、アウターで済ましている。最近軽量化でザック内の防寒具もフリースのみ(昔はダウンも)。
多少重くても防寒対策も考えなくてはいけない。
疲労:夏場を除いて2回/週平均だが、歳も歳なので回数も無理な山行も徐々に減らさないといけない。
これを機会により慢心することなく安全な歩き方を追求したい
Bumpkinさま、レコをお読み頂き、
また、日記でも考察いただきありがとうございました。
スピードハイカーのkeisekiさんのレコでのコメントで
頻繁にお見掛けしており、Bumpkinさまの経歴に感服し、
いつかコメントさせていただきたいと思っておりました。
今回の件は、多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまいましたが、
結果的に非常に貴重な経験となり、
忘れる事のない濃密な記憶と経験となりました。
結果が良かったので、何事もなく翌週から山行もしていますが、
紙一重の内容だったとも言える気がし、
未だにこの時の事を頻繁に反芻している次第です。
そして、レスキューに加わって頂いた群馬の山岳会の3名の内1名が、
以前から登山SNSで交流のある方だった事が本日わかり、
山を通した縁を感じずにはいられない日となりました。
もし、何処かの山でお見掛け頂きましたら、
ご遠慮なくお声掛けいただけると嬉しいです。
長文失礼致しました。
本当に大変な経験をされましたね。
今回レスキューに携わった人たちの技術力、応急の対応等に感心させられます。
私はただ山を沢山歩いているだけで何の技術もないだけにいざというときに自信がありません。
そんなことで最近1人で山に入るのが怖くなってきています。
でもまた行くと思いますが・・
お互い安全を期して楽しい山歩きを続けましょう。
山でお会いできるといいですね。
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