今、富士登山のニュースがマスコミで大きく取り上げられている。
その中で三浦雄一郎が自分の力でなく登ったことがニュースになっている。
あのラッシュアワーのように連なっている登山道を人力車に乗って登るのを許しそれを褒めたたえるマスコミをどうしても許せない。
富士山の直滑降、エベレスの登頂にしても全てビジネス。
親父さんの三浦敬三さんは純粋に山スキーを愛し、老年になっても車で寝泊まりし山に入り102歳まで長生きされた。息子も孫もそれに倣っているいるようだが、何か胡散臭い。
野口健さんは現状の富士登山をする人に対し厳しく糾弾しているが、今回の三浦雄一郎の富士登山についてどう思っているか話を聞きたい。
8/25に玄関先の階段で家内が転び、救急車で搬送、入院という惨事でバタバタしている次第です。
三浦雄一郎については、1970年頃からフォローしており、ドルフィンスキーで今のカービングスキーの滑りをしていました。富士山、エベレストから直滑降、モンブランからの滑降等、名をあげるために色々なことをするのは結構ですが、本当に今回の富士山登山は義憤に駆られました。
賛同者がいてくれて有難く感じています
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