先日、檜洞丸に登ったら、八ヶ岳の左側に薄っすらと雪山が・・・帰ってカシミールで確認したら、なんと丁度、奥穂高〜北穂高の稜線でした。
丹沢での穂高の稜線が見えるのは檜洞丸だけかもしれません。(←訂正、コメ参照)もし天気のいいときに檜洞丸に登られたら、確認してみてください。檜洞丸から西側に少し下った階段のところの眺望が抜群です。もちろん富士山も目の前です。
まあ、普通は南アルプス&八ヶ岳まで見えれば十分合格なんですが。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2137377.htmlその日は、谷川・赤城方面は曇って見えませんでしたが、北方面は、よく判っていないので、今後の課題ですね。
ちなみに檜から奥穂までは160km。檜から稀に見える三宅島も160kmでした。
ググった範囲では情報が無かったので、日記にしてみました。
蛭ヶ岳からも見えますよ〜
ホントだ。さっそく確認したら、大谷ヶ丸の向こう、編笠山の左に間に見えるんですね。情報ありがとうございます。今度行ってみなくては・・・!!
カシミールをお使いならご存知かもしれませんが、可視マップの機能を使うと見える範囲が分かりますね。
ただ、設定によっては、ものすごく時間がかかるのが難点ですが。
カシミールで可視マップが作れるんですね。まだ全然使いこなしていませんでした。可視マップを計算してみたら、めちゃくちゃ時間がかかりそうなので、これから研究してみます。情報ありがとうございました。
1.「編集」「選択範囲を決める」で範囲を檜洞丸山頂の周囲を1500m角で選択。地図の縮尺は1/200000
2.「ツール」「可視マップ」「計算の設定」で目標の山は奥穂高。その他の設定はデフォルト。
3.「ツール」「可視マップ」「選択範囲の計算」「粗くで計算精」
私の場合はこの設定でやって描画まで1分半程度、「高速に計算」だと5分くらいでした。
時間はCPU速度やバックグラウンドで動いているプログラムによってかなり違うと思います。
guchi999さん、詳しい説明までありがとうございます。目標の山は遠くても、選択範囲を決めて計算すればいいんですね。やってみます。
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