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具体的には、堀山から尾根道を踏後をたよりに下っていったら、林に入ってしまい、少し引き返したら杉林の尾根があったので、これがルートと思い、下っていったら、勘七沢が見えるところまで下りたものの、道が無くなった。(帰ってグーグルアースで確認したら、本道より300mぐらい北側に下りたようです)あせって植林地の中を南にトラバースしたら、何とか本ルートに合流できたものの、いい勉強になりました。反省としては、踏後ではなく、木のペンキや印に拘るべきだったと思いました。(このルートにはマークが無いと思って下りてしまった)
今後いろんな山に登りたいのですが、心細くなってきました。

なお、詳しい地形図やヘッドランプ等一応の装備は持っていました。
(左写真:下り始め、中:間違った尾根 右:トラバース中)
いい経験をされたと思います
あの尾根は、杉林でそこそこの広さがあるために踏み跡が分散してしまってはっきりとした道にならなくなっています
杉林の尾根上を行くのが正しいルートでいいと思います。
下りでやや右手、西に曲がる部分で直進しそうになる場所には小さいながらも直進しないようにとの小さい看板に書いてあるのですが、目立ちません
これを直進してしまう例が多いのかな?と思います
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=255593&pid=32f92634b326d8d6218834b620491e32
ご指摘の通り、木に書かれた印をたどるのが正しいです
このルート、二俣経由のループをするときには重宝するのですが迷う例が出ていますね
堀山の家で行こうとしている人に声かけをしてくださっています(私も一度呼び止められました)
写真つきの情報ありがとうございます。
実は、堀山の家で道を尋ねたとき、間違って東側へ直進するとダメだよ、と注意されていましたが、結局それより手前で間違って、本道より西の尾根に迷い込んだようです。気になって仕方ないので、今年中に大倉尾根経由で自己検証したいと思っています。
また、ググったら、神奈川県のHPに小丸ルートでも迷う人が多いようで、注意書きがありました。
http://www.police.pref.kanagawa.jp/pdf/g0005_13.pdf
実際迷うと、少し戻って、こっちかな?というところを進んでしまい、どんどんドツボにはまることがよくわかりました。
初めまして。ご無事でよかったです。ここでは滑落事故がおきています。記事を読むと直進したようで、一名が谷筋に滑落、この記事を読んだ時びっくりしたのは、陽が暮れかかり、そのパーティーはヘッデンを所持していなかった。ちょっと信じられません。
堀山からのルートですが、私は初歩的なミスをおかし、違う斜面を登ってしまいました。危険箇所はなく、登りですから、大きな問題はありませんでした。
丹沢ベテランの方が仰っていたのですが、バリエーションルートは、初めての時はまず登りに使うこと、慣れてから下りと。
添付された航空写真ですが、小丸尾根の左、鍋割寄りに尾根があります。マルガヤ尾根というそうです。今度登ろうと思っています。写真を見れば、幾つかの支尾根があります。登りなら、注意して主尾根を行けばいいのですが、下りは支尾根が合流する地点での判断が重要ですね。
小丸尾根は、一般登山道ですから、道迷いの心配はまずありません。ユーシン側の小丸北尾根はバリエーションルートですが。
大山にも、バリエーションルートが幾つかあり、幾つか登り、下りましたが、北尾根は、ガスっている場合の下り、ちょっと要注意だと思います。途中から、尾根が広いために、方向を見失うことがあります。
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