色々種類があるが、通気性があるとのことで暑さ対策が必要になる春、夏、秋に着るために、スーパーヘイズジャケットを購入
スーパーヘイズは軽量(Mで330g)で、ヘルメット対応のフードが付いている
身幅は広めなので、内側に中綿ジャケットも着ることができる
しかし、山スキー向けとしては丈が短い、もともとはクライミング向けのようです
次買うときはワンサイズアップを検討したい
他モデルとの大きな違いは左右の胸のジッパーを開くと内側とメッシュ生地でつながっているので空気循環ができる点、
他のモデルはこれがなくて、全てのモデルで脇下のピットジッパーがない
生地に通気性があるからピットジッパーが不要、ということらしいですが、
風がなくて暑い時は通気口があった方が絶対いいですね
生地が柔らかいので着心地が良く、春山の晴れて暑く感じる時もゴアテックスより快適、
稜線に出て冷たい風が強いとさすがにこれだけでは辛いので中綿ジャケットを羽織るか
ゴアテックスのハードシェルを羽織る(その場合は初めからゴアテックスのジャケットを持っていく
1月、2月の低山で使ったが寒く感じた
でも3月、4月の春山では汗をかいても快適に感じたので、暖かい時期にいいのかも
夏のレインウェアとしても使いたい
簡単に言うと、防水のソフトシェルのような使い方ができる感じですね
生地は薄いけど生地自体にもストレッチ性があるので意外に藪で破れることは今の所ない
1シーズンの半分くらい使用したところ、ザックの肩ショルダー、ウエストハーネス付近の擦れる箇所は生地が毛羽立ってきたので耐久性はイマイチかも
使いどころを抑えれば快適に使えるアイテムだと思います
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