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この霧氷は樹木があってキレイと眺めるものです。
愛宕山は桜堂山に比べて山頂に樹木が多く展望は樹間越しです。
展望は桜堂山で見て来たので愛宕山東からの山頂と樹木が調和しているように感じました。
森林限界までの樹木は山の治山に必要で急斜面でしっかりとした木があれば強度を確認してつかまります。また、新緑と紅葉は樹木あってこそと思い浮かびました。
樹林帯の稜線歩きは展望がきくところを楽しめば良いと思います。
入山峠への戻りは愛宕山を下山して新軽井沢峠または新和美峠と呼ばれているらしい峠を登り返してコルから1/17とは一部違うルートで降ってみました。
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