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昨日に続き、蔵出し写真からです。
２年前の冬朝に軽井沢の中央分水嶺(矢ヶ崎山)で遭遇しました。浅間山を眺めたいのですが、霧がかかっていて、太陽光が背後から差している時、小生の影が霧のスクリーンに映りました。
過去２回、登山者に憧れのこの出現を体験しました。けれども場所と条件によっては
以前の写真です。軽井沢の矢ヶ崎山より早朝の景色を見るために時間の過ぎ去るのを待った思いが浮かびました。
写真①
西からの風の中で雲が一瞬切れて撮れました。浅間山と雲の動きを感じることが出来ます。
写真➁
２年前の冬朝に遭遇しました。浅間山を眺めたいのですが、霧がか
群馬県安中市に在住していると浅間山の白銀具合が気になります。
昨年は入山峠の南稜の二ッ岩あたりに通って浅間山の南側から眺望してました。
写真① 昨年１月は白銀それ程ではなかったです。
写真➁ 昨年３月、南岸低気圧により太平洋側で積雪になった後日です。
①
雲海は高所から眺めたときに山腹から下が一面の雲に覆われあたかも大海原が広がっているように見えます。
雲海は冷たい空気が下層に入る層雲や層積雲です。
今日のように冬型の気圧配置で等圧線の間隔が狭いと見えないのでは⁉︎
３年前から冬に通った矢ヶ崎山の雲海の写真からその天気図を検
日の出前に二ッ岩でモルゲンロート見ようとしたら霧が濃かったので
ノントレースの桜堂山へ３時間かけトレース付けに行きました。
二ッ岩に９時半到着で霧は晴れつつありました。
霧氷越しに浅間山を狙うのに西からの雲の流れを３０分待ちました。
霧氷付きの１０時までに浅間山の山頂が見られて良かったです。
一般ル
浅間山に入る満月は安中市の崇台山より眺めていました。
もっと浅間山に近いところからと思い矢ヶ崎山よりウルフムーンが入るのを見ました。天候に恵まれ見れて良かったです。
月没は浅間山の剣ヶ峰でした。
剣ヶ峰は２年前、浅間山岳信仰の巡路歩きで追分から石尊山経由で登りました。剣ヶ峰を天狗の露地から登るのは不
昨年冬より軽井沢と安中の境の矢ヶ崎山へ日の出観察で登っています。
碓氷峠の登山口まで車で３０分で
チェーンスパイクを付けて山頂まで４０分です。
矢ヶ崎山の東側は険しい谷で正面に妙義山塊ですが白雲山と金洞山の間のバラ尾根あたりから日が昇ります。
霧が濃いと日の出自体見えませんが
今朝のように霧が薄いと
昨朝から碓氷峠より矢ヶ崎山へ通い始めました
今朝は標高1000mからは雲海の中でした
矢ヶ崎山(1184m)の山頂では
霧が氷点下で冷やされ樹枝に凍りついた霧氷が見えました
このあたりで発生する霧は碓氷峠を越える気流で気温が下がり滑昇霧と呼ばれています
群馬県側から眺めると浅間山が雲海に浮かんでいま
日記
カテゴリー「気象」の日記リスト
全体に公開
2025年 05月 31日 08:50気象
大気光学現象：仏様の後光
2025年 02月 21日 11:20気象
景色を待つ
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2025年 02月 17日 07:40気象
昨年と今年の浅間山白銀具合
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2024年 02月 27日 13:46気象
軽井沢の雲海
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26
2024年 02月 12日 13:28気象
霧氷越しに浅間山
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2024年 01月 26日 12:30気象
ウルフムーンが浅間山に入る
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2023年 12月 23日 14:11気象
日環出現
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2022年 12月 01日 14:23気象
軽井沢 矢ヶ崎山の霧氷
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