軽井沢の雲海

雲海は高所から眺めたときに山腹から下が一面の雲に覆われあたかも大海原が広がっているように見えます。
雲海は冷たい空気が下層に入る層雲や層積雲です。
今日のように冬型の気圧配置で等圧線の間隔が狭いと見えないのでは⁉︎
３年前から冬に通った矢ヶ崎山の雲海の写真からその天気図を検索してみました。
天気図の傾向として、等圧線の間隔が広く、本州付近に小さな低気圧がありました。
【１枚目の写真】2022-11-03 矢ヶ崎山より朝の雲海
【２枚目の写真】2022-12-17 矢ヶ崎山より朝の雲海
【雲海の日の天気図】検索は2022-11-03,2022-12-09,2022-12-17