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しかし、高校時代の50年前は山岳地図アプリなど考えられなかったので
山案内書や登山地図を見て計画していました。山行記録は手書きで保存が必要でした。
昨日、ぐんま百名山の高岩(上級者向き)の高校3年の春に稲村山から高岩へ登ったスケッチ画の記録が出てきました。
高岩へは登山地図にコースが載っておらず最初、恩賀から友達と2人で道標看板のないバリのような判断で鞍部を目指し、その先の長い垂直の鎖を好奇心旺盛で雄岳に登りました。
学校で高岩に登ったと話すとリクエストがあり、稲村山から高岩へのルートが登山地図にあったので、2回目は3人で山行したのがスケッチ画の記録です。
3回目は高崎市在住の友達が同行でした。2回目と同じ稲村山より高岩で、帰りは高岩の北西から入山峠越えのルートが登山地図にあり軽井沢へ出て信越線を利用しました。また、この時は4人で1人が写真を撮ってくれて思い出が残りました。
高岩に3回も登ったので、次は妙義山へと思われるかもしれませんが、当然ながら上級者ではないので、それまで登っていた分水嶺の鼻曲山やその北側の浅間隠山などへ足が向きました。
高岩は私にとっても、大変思い出深い山です。
便利なアプリが無い時代に登り、スケッチ画とし
て記録に残す、素敵な思い出ですね。
簡単に何枚でも撮れる写真と違って、描いた時の思いが記憶として残るので大切な一枚ですね。
3枚目の若い頃のお友達との記念撮影、思わず昔を懐かしんで顔がほころんだ事でしょう。
素敵な写真を見させて頂きました。
山の資料を整理していたらスケッチ画が見つかりました。
中学時代、最初に登った山の作文がある個人文集も見つかりました。
記録として残して良かったと思っています。
スケッチ画がとても良い雰囲気ですねー。私も高岩はとても印象に残る山です。上信越道を上りで通る度に「ここ登ったんだなー」と感慨深いです。
ショウマルさんは高校の頃に登られたんですね。ヘルメット無し?頭打ちませんでした?私達はガンガン頭打ってヘルメットの有り難さを一番感じた山でした(^^;
稲村山、未踏なのでショウマルさんのスケッチ画の様な高岩を見に行きます。
稲村山、山頂東側の少し馬の背になってところからの見晴らしがいいですね。
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