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浅間山は3年前に天明3年大噴火から240年を控え、北麓ジオパークの資料を参考にして湯の丸山〜前掛山まで登りました。
2枚目の写真は噴火警戒レベル1のとき前掛山より火口です。
この噴気は火口直下にマグマ溜まりがあると思われますが、プレートがマントルまで沈み込み、浅間山はプレート境界で運動が複雑で、地蔵峠~車坂峠の間の池の平湿原の下あたりにマグマ溜まりがあり火口とつながっているようです。
以前、軽井沢町で行われたジオパークの講演会で佐久市出身の歴史学者の堤隆氏がマグマ溜まり位置について言われていました。
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