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鶴岡市と八幡平市のお寿司はそこそこ。美味しいけれど特筆するほどではなかった。しかし、登米市ではシャリの甘みが際立ち、ネタとの相性も抜群。疲れた体に染み渡る美味しさだ。
そして、富山市。ここで出会ったお寿司は圧倒的に美味しかった。シャリが口の中でほぐれ、ネタも新鮮。この価格でこのクオリティは驚きだ。
こうして振り返ると、登山だけでなく、各地のスーパー巡りもまた、旅の楽しみ方の一つだと感じた。地元の味やその土地の日常生活に触れることで、旅の思い出がさらに豊かになる。次回は、さらに美味しいものに出会えることを期待しながら、名峰を登りたい。
