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かなり疲労しているが怪我なし、翌朝自力で下山する前提です。
1−寝る → 今回の課題です、知恵をご伝授願います
2−食う → 行動食を利用し、何とかなりそう
3−排泄 → 食わなければ出ないし、出ても何とかなる
理由
これを知っていれば、突然のアクシデントに冷静に判断できると思ったからです。パニックほど怖いことはないですからネ。
他力本願ではいけないので、これから図書館でそれらしき本を探してみますが、みなさんの知恵も参考に自分なりに咀嚼し、可能な範囲でシュミレーションしたいと思います。
庭先でやったら妻の目があり、野宿以上に怖いのでこれは無理ですがネ。
みなさまからのご伝授多数と想定し、こちらからの返答は差し控えさせていただきます。あしからずご容赦ください。
道端ビバークは、昔の方は結構やっている気がします。
私は、20代前半にあと1時間で登山口ってところで、
夜になってしまい同行の2名と道端で朝が来るのを待ちました。
・防寒のため雨具を着て、ビニールシートに座りました
・近くにあった小枝を集めて、火を起こしました
(火をつけるものがなかったので、山と高原のカバーを燃やして火をつけました)
・非常食は、当時非常用に持っていた「桃缶」を3人で食べました
(彼らは、岩登りをしていたのでほぼ食糧と水を持っていなかった)
この時の経験から、下山まで水は持つ
日帰りでも、ヘッドランプは必ず持参する
(この時は、持ってなかった
ライター持参等を学びました
経験豊富なメンバーと一緒だったので、不安はなかったけど、
自分の体力不足から招いた結果だったので、背伸びするのはやめようと思いました。
もう、35年以上前のことですが、脳裏に焼き付いてます
ナイトハイク中に具合が悪くなり、そのまま山中で野宿をした経験があります。
登山に必要な雨具、防寒具、ヘッドランプなどはもった上で…
その時、あってよかったのは防水シュラフカバー、結構温かく眠れました。
あと休憩時に使う座るサイズでもいいのでエアマットとかそれに準ずるもの。
野宿で冷えるのは身体と地面が接する場所なので尻にひき座って眠るか、
またはエアマット+ザックをひいて横になるかで身体が随分休まります。
また雨や夜露があるならツエルトがあるとなおよし。
自身で細引きやペグで自立させたり、立ち木を利用して張れるならいいですが、
その技術や余力がないなら、ぜひ折り畳み傘の持参を。
ツエルト内で傘を開けば顔周りに空間が出来て過ごしやすいです。
不安解消、獣除け、天候等の情報ツールとしてラジオもオススメ。
あと食糧は火を使わずにすぐ食べられる、保存がきくものが必須です。
水を欲しない飲み込みやすいものが特にいいですね。
貴重な経験によるアドバイス、ありがとうございます。
読ませているが如く、伝わってきました。
低山、日帰りがメインのソロハイキングなので、軽装備で出かけるのですが、
三種の神器は当然のことながら、最近持参するようになったヘッドランプだけでなく、
ターボライター(予備1個)、エアーマット、ツエルトは高価なのでそれに代わるものと、折り畳み傘(これは目からウロコでした)、ラジオを早速追加します。
食については、水は下山まで最低限確保、行動食も長期保存できるものを持っていますが、更に見直したいと思います。
まずは、実行あるのみですネ。
予算とスキルが伴えば防水シュラフカバー、ツエルトも揃えたいと思います。
安全を考慮し、30%の余力を残す計画立てるのですが、こちらのコンディションと相手は自然・・なかなか難しいです。
これからも山に畏敬の念を持って接したいと思います。
私はツェルト泊前提での登山もしますが、暗くなってから焦って張るのは困難だと思います。
どこまでの事態を想定するかで準備も変わってくると思います。
(何日も自力サバイバルorとりあえず一晩お泊りで翌日早朝下山で職場に直行!)
どうにもならず一夜をやり過ごすだけならシート系が現実的なので、アルミ蒸着のエマージェンシーシートなどが有効なのかもしれませんね。
かく言う私の非常用幕はアウトドアプロダクツのポンチョ(サイズL)です。
https://www.amazon.co.jp/OUTDOOR-PRODUCTS-06002293-%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7-%EF%BC%AC%EF%BC%88%E5%93%81%E7%95%AA06002293%EF%BC%89/dp/B01G6KIAX6/ref=pd_lpo_3?pd_rd_i=B01G6KIAX6&psc=1
色々なポンチョありますが、この商品は被ってザックに腰かけて三角座りをするとソロシェルターのように身体をすっぽり包んでくれます。
その為には身体のサイズに関係なくLサイズを準備する事が重要です。
ストックで三角柱を作ると尚良いですね。
ツェルトと比較して
安い
軽い
更にシート系には無い機能として
簡易雨具として使える(ザックカバーにもなる)
キジ撃ちの時に少しだけ安堵感を得られる
雨降りの時にどうしてもザック開けなければならない時に中身を濡らさず済む
など、有効利用する場面が多々あります。
現実的にはある程度の寒さと濡れを回避出来れば気温が氷点下にならなければ一晩位は何とかなるものです。
でなければナイトハイクとか成立しないので…。
あと一つ、ライトの件。
歩く用と泊る用に求められる要素は違います。
歩く用は明るさ優先ですが、泊る用はぼんやり明るければ十分で重要なのは一晩中点灯が続く持続性。
電池残量心配でライト消すと真っ暗闇…不安倍増ですよ〜。
明かりがある安心感は絶大です。
一つで双方の要素あるヘッデンもありますが、別で小さなハンディライト持つのもアリですね。
https://www.yamareco.com/modules/diary/75709-detail-66134
日帰りなら、今も基本的には変わっていません。
これに天候や季節、行く山のレベルや行動距離を考慮して、ツェルトやシュラフカバーを追加したり、積雪期ならダウンジャケットを追加とかやってます。
それで、現状の考えられる装備で実際に体験してみてはいかがでしょうか。
場所は何処でもよいから山の麓の30〜1時間で危険なく逃げて来られるところで一晩過ごして見るのです。
それで、あれば良かった物、なくても良いものが決められると思っています。
あと、水や食料。
これも考慮する必要はありますが、最悪は水なしでも半日以上は行動できる、食料も1〜2日は食べずに行動できる。
そんな心積もりも大事かもしれません。
コメント、ありがとうございます。
冬山は行くことはなく、万が一に備え「一夜過ごすだけ」なので、アルミ蒸着のエマージェンシーシートが現実的です。我が家のエマージェンシーBOXに確かあったと思います。
これを有効利用したいと思います。後、長時間使用できるライトですネ(軽量コンパクトなものがあります)。邪魔にならないので、持参したいと思います。
guchi999さん
コメント、ありがとうございます。
工夫されていますネ!!
私は、行動食とエマージェンシーを色違いの伸縮性のある袋へ別々に入れていますが、
これなら空間がしっかり保持でき便利ですネ。
やっぱり、実体験に勝るものなしですね・・実は小心者なんです。
なんせ、海外はもちろん、国内でも単身出張時は部屋を暗くすると寝れません。
だから、land-raiderさんの「明かりがある安心感は絶大」は、必須です。
もしかしたら、焚き火とライトとラジオで一夜過ごすことになりそうです。
となると、キャンプ場(管理地)で実体験することになりそうです。
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