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道は有るけど、フキをはじめ腰藪を分けるうちに 朝露をいただき タイツから靴まで 濡れ濡れに😵
行者の穴手前で 大きめの動物が 笹藪の崖を掛け登って行った。
鹿かな？鹿なら尻の白いのが見えるよな？やっぱり熊か？
あっさり帰ることにした。
登って来る二人連れと会った。
「少し上に 熊が居たよ。」
「それなら 気を付けて行きます。」
この山は 猛者の来るところだ、軟弱者はしっぽを巻いて帰りました。
敗退の傷心を癒したのは、上ノ国国民温泉保養センター。
極上秘湯があまたある道南でも ここだけは外せない。
ごく薄茶の濁り・弱い卵の腐臭・薄い油膜・泡付き・浴槽縁や床に大量に付着する赤銅色の析出物 という珍しい湯を掛け流す浴槽は三つ 35℃・38℃・42℃に繰り返し浸かるうちにすべて忘却のかなたに・・・
�／佑覆藥誘遒任茲古个襪茲Δ兵侈未� 駆けて行った
��熊が守るエビネ
�６望絏浩�
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