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(写真1)倉本聰の言葉
写真は、20年近く前に何かみていて心に刺さり、切り取った脚本家の倉本聰の言葉です。
あなたは文明に 麻痺していませんか
車と足は どっちが大事ですか
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あなたは結局何のかのと云いながら
わが世の春を謳歌していませんか
この言葉は、今でも変わらず心に刺さります。
なにが大事なんだろう?
(写真2)歩道橋の空き缶
話は変わって、倉本聰脚本「北の国から」の純君も歩いたであろう富良野駅そばの歩道橋の2年近く前の写真です。
歩道橋の手すりに乗っかているコーヒーの空き缶、富良野駅の自動販売機で購入し、捨てようとしたら、駅にゴミ箱が見あたらない。
ゴミ箱を探して、駅周辺を歩き回りましたが見あたらず。
結局、駅に戻りふらの観光協会で話をして、引きとってもらいました。
(写真3)ゴミは持ち帰ってね
上の写真と同時期に旭川駅近くで撮った写真です。
旭川駅構内にコンビニがあり、そこでも缶コーヒーを買いましたが、ゴミ箱はありませんでした。
ゴミは持ち帰ってね、と言われても、観光で訪れた北海道で、どこまで持ち帰るのって話になります。グチかなあー
はじめまして。
ゴミ箱の話題に反応します。
昨年夏 北海道の山を登り歩きましたが、ゴミの処分に苦労しました。
自販機に空缶・ペットボトル入れが無い。
道の駅にゴミ箱が無いか 夜間施錠の建物内にいれてある。
コンビニも 袋に詰めたゴミはお断りだったり スタッフに手渡しだったり 一切お断りだったりしました。
ゴミを捨てる人のマナーが悪かったのが理由かと思いました。コロナでマスクゴミが増えたのも引き金かもしれません。
ゴッチャになったゴミを分別するのに マスクが混ざっては手を出せないですね。
結局 道の駅で分別して捨てることでしのぎましたが、これ以上厳しくならないように祈るばかりです。
反応頂き うれしいです。
北海道の山は、1995年の夏に旭岳からトムラウシまで歩いた時にであった大雪山の風景のすばらしさは忘れることができません。その風景をみたいと、2016年の夏にも大雪山に行きました。
好きだった北海道が、ゴミ箱の件で少し気持ちが離れたのが残念です。
空き缶を引きとってもらった観光協会の人もマナーの話をされていました。
一部のマナーの悪い人のために、そうでない多くの人が影響を受ける。
tuubuu1957さんが、祈るばかりです、と結ばれていますが、私も同じです。
具体的な対応策が思い浮かびません。どうもコメントありがとうございました。
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