PCR検査

先月後半からお客様からの依頼でPCR検査を週2回行うことが必須となりました。
リモートワークやwebミーティングをなるべく利用して感染には気をつけていますが、やむを得ない理由で人と会ったり電車に乗ることもあります。あと一番感染リスクが高いのは家庭内感染です。
最近の感染者数から考えるといつ感染してもおかしくない状況で、自分では大丈夫（根拠はないですがただ気をつけているから？？）だとは思っていても、検体提出日の夜に結果のお知らせが来るまではヒヤヒヤします。
なぜならPCR検査を受けて欲しいという依頼は絶対に陽性を持ち込まない！という意図で行ってるのであって、万が一自分が陽性になってしまったらどれだけの方に迷惑をかけてしまうのかと考えると怖いです。
2月末までの検査の予定ですが検体提出のたびに結果が出るまで憂鬱です。

コメント

鷲尾健

難しい話しですね

誰しも罹患しようと思って陽性になるわけではないのに顧客から

「何故其方の営業所は陽性者が多いのか？」

とか

「他の営業所は少ないが理由があるのか？」

等返答に困る質問があります
(同僚が受けた電話ですが)

PCRは白黒はっきりはしますが、罹患原因まで突き詰めるのは感染力の強いオミクロン相手だと、感染源特定や罹患者本人の治療にはあまり効力を発揮しないのでは？と思います

2年に渡るコロナ禍で誰もが持って行き場のない怒りやイライラを抱えそれが上記のような言動を起こさせていると感じます

皆が言うように一日も早く元の日常に戻って欲しいと切に願います

雲取山太郎

washioken様
まずはコメントを頂きましてありがとうございます。

国も色々と頑張ってくれているようですが、現状は会社単位やさらに細かな組織単位で自衛策を取らないといけない状況かと思います。

ワクチンが出た時は、これで撲滅できる！と個人的には期待もありましたがそうもなりませんでした。

この状況がいつ終わるのかわからないで、ただ時間だけが経っていっているというのが一番苦しいところだと思います。

悪の根源がどこかに一つあるなら、みんなで力を合わせて退治すればよいのかもしれませんが、それが見えなくしかも自分のすぐ近くで潜んでいる。これじゃ皆さん怒りのホコ先の向けようがないですよね。

人類は地球上で頂点に君臨するような振る舞いをしてきましたが、所詮地球からすれば、生命の一つなだけなんでしょうね。
山登りも自然には逆らえないですし。